Meta Questで始めるVRスカルプトモデリング入門
目次
はじめに
この記事はボッタクリです。
大した内容が無い割に高いので買うべきではありません。
ただし、VRでのスカルプトモデリングを実際に長期(1年半弱)に渡って使っている人の使用感の感想というのは日本語圏ではほとんど見つからないため、そこだけが評価の対象だと思います。
全ては著者の個人的な感想と方法論であり、読むに値するかは分かりません。
薄っぺらな内容に対するクレーム及び返金は一切受け付けておりませんので事前にご了承ください。
著者はVR環境と主に有料のソフトを用いて3Dプリントを前提としたスカルプトモデリングを行っています。(VRで行っているのは3DCADやソリッドモデリングではありません)
日本語圏のVRスカルプトモデリングの情報というのがWEB上にほとんど存在していないため、普及活動と収入のためにまとめることにしました。
現状ではググっても出てくるのはソフトウェアを羅列してるだけの使ったこと無さそうなまとめ記事と、Gravity SketchやOculus Medium辺りの古い情報ばかり。
ぶっちゃけ、その2つはVRスカルプトモデリングを始めた最初期に触ったけれども、メタバース空間でのモデル利用を想定しているようで出力には向かないし、そもそも操作性が悪すぎて秒で萎えました。
その辺のソフトだけ触ったことがあって、VRモデリングを諦めている人にこそ読んでほしいかもしれません。
ちなみに著者の具体的な作例はこんな感じ。
この文章で説明しているのは、
著者のVRモデリングの作業環境、使用ソフト
ソフトごとの特性、特徴
著者の作業フロー
造形が苦手な人のための番外編(小ネタ)
であり、各ソフトの具体的な操作説明ではありません。
そういうのは実際に使ってみて躓いた時にX(Twitter)で直接著者に質問してくださればホイホイ答えます。
また著者は現在金欠のどん底にいるため、使用機種はMeta Quest2ですが、Quest3でもあまり変わらないと思います。
この記事がバカ売れしたら家賃と税金と年金を払ってQuest3を買います。
作業環境
ハードウェア
Oculus Quest2(128GB)
マールボロ・メンソール
ソフトウェア
Shapelab+Virtual Desktop
Adobe Substance 3D Modeler
Meshmixer
Fusion360
Makebox
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