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みんな、バボラ

先日、テニススクールに参加したメンバーは、
私を含めて6人。

なんと、私以外、全員 バボラ

今まで、プリンスのツアーを使っていた仲間が、
なんと、ピュアドライブに変えたのです。

3人が、ピュアドライブ
1人が、ピュアアエロ
1人が、ピュアドライブとピュアアエロの両刀使い。(器用だね。)
(私は、レグナ)

私は、今まで、1度も、
バボラのラケットを使ったことがありません。
(仲間のラケットを借りて、ちょっと打ったことはあります。)

ラケットの購入を考える際に、
選択肢に入ったこともありません。

ブライアン兄弟が、
最後に、ピュアドライブを使った時には、
ちょっと、考えたことがあったかな・・・

私にとって、
バボラって、ストリングメーカーなんですよね。
(考えが、古臭い?)

ヨーロッパや北米で、
バボラがラケットを発売し、

日本では、
「バボラが、ラケットを作ったらしい・・・」
と、話題になり、

カルロス・モヤが使っていて、
「いつ、日本で発売されるんだ?」
みたいになって、

その際に、
バボラのラケットは、
ストローカーのためのラケット
みたいな謳い文句だったために、
ちょっと興味がなかったというか、

当初は、バボラを使う
ダブルスの選手は、少なかった、
というか、ほぼ、いなかったように思います。

ダブルスで、最初に、バボラのラケットを見たのは、
杉山愛選手と組んだ、キム・クライシュテルスだったと思います。

ダブルスとはいえ、
雁行陣というか、
ダブルスにおいても、
クライシュテルスの場合にはストローク主体だったので、

バボラのラケットは、
ストローカー用、という認識は変わらず、

初めて、認識が変わったのは、
シンシナティだったかな・・・
ラムが、ピュアアエロを使っていたんですよ。

それを見て、
ピュアアエロをダブルスの選手が使っている。
と、驚きました。


スクールの話に、戻します。

ピュアドライブでも、
発売時期によっても、いろいろあるし、
同時期のものでも、いろいろあるのですね。

皆さん、自分のラケットには、こだわりがあるらしく、
ピュアドライブを選んだ理由は、それぞれでした。
面白かった。

そんなこんなで、ラケット談議に花が咲き、、、

持ってみたところで、差は、分からないのだが、、、
みんなで、ラケットを、隣の人に、順番に渡して、試し持ちした結果、
(持っただけ、試し打ちではない。)

重さも、グリップの太さも、十人十色。
5人だから、五人五色かな。

ボレーの際の、操作性を重視して、
軽量で、しかもトップライトを使っているという、
オールラウンド上手い人の話が、
非常に分かりやすかったです。

レグナに変えたばかりで、
今一つ、しっくりきていないことを
仲間たちは知っているので、

ピュアドライブ(もしくはピュアアエロ)への
買い替えを勧められました。


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