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グラスコートシーズン開幕です。

フレンチオープンが、
2週目に入ります。

最近、話題になることが増えましたが、
今回も、深夜(早朝)まで、試合が続くことがありますね。

ATPツアーでは、
23時以降には試合を開始しないこととなっています。

グランドスラムは、
ATPツアーではないので、規制対象外だと思いますが、、、

ナイトセッションは、1試合だけ、
の方が良いような気がする。

というか、
デイセッションと、ナイトセッションの2部制にしないで、

デイセッションのみの1部制
に戻せば良いと思います。

主催者側としては
2部制にすれば、チケット収入が増えますし、

主役級の選手は、
ナイトセッションの第1試合に組まれれば、
試合開始時刻を読みやすく、体調管理がしやすくなりますので、
当初は、ナイトセッションに賛同していただと思いますが、

実際は、デイセッションの試合が伸びたり、
更に、ナイトセッションの第1試合が長時間になった時には、
ナイトセッションの第2試合が、
深夜(早朝)までかかることも多くなってきました。

選手も、観客も、白熱した試合は歓迎ですが、
長すぎる試合は、、、だと思いますので、

やはり、
デュースは1回+ディサイディングポイント
そして、第3セットは、10ポイントタイブレーク
というスタイルを、試して欲しいです。


前置きが、本題のようになってしまいました。

本題に入ります。

今週から、一足先に、
チャレンジャー大会で、グラスコートシーズンがスタートします。

CT125 Surbiton, Great Britain
LEXUS SURBITON TROPHY

望月くんと島袋くんがオルタネイトで、本戦から出場です。

Challenger TV で
予選を少し観ましたが、芝のコートは、良いですねぇ

イレギュラーも多いと思いますので、
選手にとっては、大変だと思いますが、

観る立場からすると、
澄み渡った青い空と、生え揃っている芝のコートのコントラストは、
最高です。

まあ、
ロンドンのこの時期に、
「澄み渡った青い空」は、稀なので、
その分、
そのコントラストに、感激しているのだ とも、思います。



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