ひよっこギャンブラーの専業チャレンジ 〜アメリカ生活編〜
こんにちは!ラスベガスでポーカー専業チャレンジ中のいくみんです。
今回は、僕がラスベガスでどんな生活を送っているかを紹介します。
生活拠点
生活拠点は、りくポーカー(@vegaslove77777)さんが運営されているシェアハウスです。キッチンや洗濯機が使い放題で、生活には困りません。
近所にはCVS(ドラッグストア)やセブンイレブンがあり、大抵のものは揃うので便利です。
また、少しバスに乗ればウォルマート(ショッピングセンター)があり、なんでも揃います。
周辺はチャイナタウンになっていてアジア系の飲食店が多く、スシやしゃぶしゃぶ、ラーメンなどが食べれます!
りくポーカーさんのシェアハウス、非常に便利で価格も安いので、ラスベガスに来る際はぜひ利用してみてください!
食事
食事は主に、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグなどのファーストフードです。
日本から持ってきたレトルトご飯や味噌汁なども食べますが、ストックに限りがあるので基本はファーストフード。味も値段も日本より良いのですが、やっぱり日本食が食べたくて仕方ありません。
牛丼、ラーメン、寿司・・・
ラスベガスで食べようとすると軽く数十ドルはするので、基本的には我慢です。日本に帰ったら爆食いしてやるぞ…!🔥
カジノ内での食事はコンプが使えます。ポーカーを1時間プレイすると2ドルもらえるので、6時間ぐらい打てば一食食べれます。
結局バーガーやピザがメインですが、無料で食べれるのでお得です。
また、りくポーカーさんがMGMラウンジの使用権限を持っているので、週末などはラウンジのご飯が無料で食べれます。
普通に美味しいしお得なので、よく食べさせてもらっています。こちらはシェアハウスの利用特典らしいです。すごい✨
移動
シェアハウスからストリップまでの移動は、バスを使います。1ヶ月乗り放題65$のプランがあるので、それを利用しています。
15分ほどでストリップまで行けるのですが、日本のバスと違い定刻通りに来ません。5分程遅れるのは当たり前で、ひどい時は1本分遅れてきます。
日本との文化の違いを感じられて面白いですね。
ストリップから各カジノへのアクセスは徒歩です。カジノとカジノが繋がっているので、カジノ内を歩いて移動するのですが、とにかく複雑で迷います。カジノはわざと迷いやすい作りになっているので、慣れないと本当に迷子になります。
最初の頃は道を覚えられず、目的地に行くまで四苦八苦しましたが、今ではスイスイ移動できるようになりました。
彼女にラスベガスを案内する際は、役に立ちそうですね!
各カジノの紹介は、別の記事にて行いたいと思います。
1日のスケジュール
特にありません。
起きたら準備をしてカジノに出勤。疲れるまでポーカーをして、お腹が空いたらコンプ飯。眠くなったらシェアハウスに帰って睡眠。大体は、夜に出て昼に帰ってくる感じになります。
夜の方が人が多いので夜型稼働になりがちですが、24時間ポーカーが打てるので、美味しい卓が割れなければ限界まで打ち続けます。
なので、生活リズムはバラバラです。
それでも、朝早く出社する日本のサラリーマンより楽…と思います。気分が乗らなければ休みにしても問題ないし。(収入は減るけど)
体調管理について
ラスベガスで一番大変なのが体調管理です。
偏りやすい食生活、不安定な生活リズム、集団との接触などなど…
色々原因はあると思いますが、とにかく体調を崩しやすいです。
普段滅多に体調を崩さない僕ですが、1ヶ月で3回も体調を崩し、稼働できない日がありました。
アメリカは医療費が高く、余程のことがない限り病院に行けないので自力で直すしかありません。
ラスベガスに来る際は、市販の風邪薬など一式揃えて持参することを強くオススメします!
今回は以上になります!ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
次回は、ひよっこギャンブラーの専業チャレンジ 〜1-3奮闘記〜 をお送りします。