イラストレーターのカスタムブラシ活用術
おはようございます。朝活派のQuuです。
今回はイラストレーターのカスタムブラシを取り上げました。
デジタルイラストのメリットは作業の効率性と表現のバリエーションが容易にできること。
作業の効率アップはイラストを生業として締切に追われる人には身につまされるのでないでしょうか。
カスタムブラシの表現は無限
線だけで描く素描風なイラストもカスタムブラシで自分好みの線を作ると飛躍的に表現の幅が広がります。
髪のタッチを毛筆風にしてみたり、ネックレスなどアクセサリー類で繰り返しパーツを描く作業などには時短効果抜群!
カスタムブラシをどう使うかはアイデア次第
たとえば瞳の虹彩、まつげなど、繰り返しパターンのように描く作業にもカスタムブラシを使用すると人工的なドールイラストのような味を出すこともできますね。
瞳の虹彩は直線的配置したパターンを円にカスタムブラシを適用します。
まつげのカールした形を直線的に配置して、それを瞳のカーブに適用して仕上げます。
グラデーションで立体感を描く
仕上げはグラーデションやメッシュツールを併用し着彩します。
メッシュツールは使い所によっては強力なツールです。
イラレのバージョンアップでメッシュツールが使えるようになったときにハマってしまいました。
カスタムブラシの投稿はどうでしたか?
今回は表現の見本として簡単ですが投稿しました。カスタムブラシの作り方のアドビのページで細かく説明してありますので参考にしてみてくださいね。
ではでは。