贈り物
海外にいる大切な人からポストカードが届きました。
ぷわぁ〜〜ほっこり。
もともと「送った」とは聞いていたのですが、
なんせ海外からの贈り物ですから、
いつ届くかわからず、
もしかしたら届かないかもしれない、
なんて思っていたのです。
でも、それがいま、私の手元にある
そんなの当たり前だよと思うかもしれませんが、
私にとっては奇跡のような出来事なのです。
奇跡といえば、人との出逢いは本当に奇跡です。
みなさんは神様を信じますか?
私は小さい頃からずっと神様を信じています。
人との出逢いというのは、
神様の仕業なのではないかとよく思います。
自分にとって、どんなに良い人も悪い人も
この世に生きるうちに出逢うべくして出逢った人。
人生では出逢わない人の数の方が圧倒的に多いのに、
((だって地球には80億人以上もの人がいるんですから))
わざわざその人に出逢うということは、
なんらかの理由があるのだと考えます。
だから、周りにいる人を認める努力をします。
だから、周りにいる人を愛する努力をします。
すると世界は不思議と、いい場所に感じるのです。
神様、私をここに置いてくれて、ありがとう。
そんな気持ちを毎日、大切に温めています。
話は戻りますが、
大切な人からの便りというのは
とてつもなく心の栄養剤になります。
毎日生きることを辛く思ってるわけでもない、
そんな状況でも、生きててよかった〜というセリフが
口から溢れ出しそうになるんです。
だから私も、なんでもない日に、
文字に想いをありったけ乗せて贈るのです。
そう、神様に出逢わせてくれた感謝をしながら。
[人生の道に迷ったときに旅に出る]というのは
よくいわれていることですし、私も同感です。
でももう一つ。
[心に迷ったときは、ペンを握って手紙を書く]
私なりのおすすめです。
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