今回の要点とまとめ
・アフガニスタンに埋もれている鉱物資源は莫大な量にのぼる
・中国はアフガニスタンの鉱物資源に目をつけている
・アフガニスタンにはリチウム電池の原料が埋もれており、それはハンター氏の出資する会社にとって重要な資源でもある
・タリバンがアフガニスタンを制圧してすぐに、中国は「アフガニスタンと友好協力を結ぶ準備ができている」と報道した
バイデン政権の推し進めるクリーンエネルギー政策は、ハンター氏の出資する中国の電気自動車用電池会社の株価を押し上げた。
その会社はリチウム電池の原料を必要としているが、その原料はアフガニスタンに大量に埋もれている。
中国はタリバンがアフガニスタンを制圧した直後に、協力関係を結ぶ準備があると報道した。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
振り返り
・BHRは、Bohai Capital(中国政府系企業)がRosemont Seneca Partners(ハンター・バイデンとクリス・ハインツ(ジョン・ケリーの継息子)が設立した企業)と合併してできた会社である。
・現在、ハンター・バイデンはBHRの10%の株式を保有している。
・CATLは、BHRのポートフォリオ企業の一つ。
・CATLは、「世界最大の電気自動車用バッテリーメーカー」である。
では、これがアフガニスタンとどう関係するのか?
この2021年8月28日のフォーブスの記事がその答えを示してくれています。
正しく読んでください。
バイデンの失敗した撤退からアフガニスタンで塵も積もらないうちに、 中国は既にタリバンと交渉して、それらの希土類元素を手に入れようとしていたのです。
この記事の続きはこちらになります。
https://qryptraveller.com/part-10-26-28-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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