今回の要点とまとめ
・オバマ政権はスキャンダルに満ちている
・政府が説明するベンガジ事件の論点は、非常に弱い
・ベンガジの領事館は、実際には領事館ではなく、CIAの秘密作戦だった
・ベンガジがCIAの秘密作戦であることを政権は公的に認めていない
・国務省とCIAでは、ベンガジ事件に対する見解が異なっている
・腐敗した政治体制と国家の安全を守りたい軍隊との対立は、ベンガジ事件と権限委譲計画の関係を象徴している
オバマ政権は、ベンガジ事件について幾つかの論点をもとに説明したが、その論点は非常に弱く、人々を納得させるものではなかった。
ベンガジの領事館は実際にはCIAの秘密作戦であったが、政権はそのことを認めていない。
国務省とCIAでは、ベンガジ事件に対する意見が異なっており、その対立は腐敗した政治体制と国家を守りたい軍隊との対立を象徴している。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
それから、ワシントン・ポストのグレン・ケスラー氏の記事です。
"ベンガジがほとんどCIAの秘密工作であったことを政権は公に認めることができなかった"
"機関同士の内輪もめ" ベンガジで起きたことの真相を知ることはできるのだろうか?
そうではないかもしれません。
しかしこの記事のテーマである、腐敗した政治体制とその行動が、米国の安全と独立を守る義務を負う軍隊と対立しているということと、どう関係しているのかを議論したいのである。
これが、ベンガジと権限委譲計画の関係です。
この記事の続きはこちらになります。
https://qryptraveller.com/part-10-11-27-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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