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トランプ氏暗殺未遂犯、ベム・ミラー氏の正体に迫る!


皆さんこんにちは、クリプトラベラーです。


先日に三度目のトランプ氏暗殺未遂犯のベム・ミラー氏が実は暗殺犯などではなく、実は愛国者の市民ジャーナリストで、彼の作ったドキュメンタリ映画がすごい情報を暴露しているという記事を書きました。



この記事はミラー氏の逮捕は誤認逮捕で冤罪だったという認識で書いています。



罠の可能性


世間一般の情報とは全く異なる角度からの発信になった訳ですが、実はもしかしたらそれすらも罠かも知れないという意見が出てきました。

それらの意見を発信している人が、僕の大変尊敬する市民ジャーナリストたちなので、これはさらに別の角度からも調べてみる価値があるなと思い筆を取っている次第です。



ジョーダン・セイサー氏


まずは、DSの罠を見抜く天才、ジョーダン・セイサー氏の意見です。


このベム・ミラーという男を掘り下げる

トランプ集会で実際に何か怪しいことがあったのかもしれない。

彼を逮捕した保安官(チャド・ビアンコ)は立派な愛国者で、ニューサムのカリフォルニア州知事の地位に挑もうとしているらしい。

この「暗殺未遂」はトランプに対する試みではなく、保安官に圧力をかけるための心理作戦で、ここでの本当の標的は保安官だったのかもしれない?

ベムに関して言えば、この男はサクラかバカの臭いがする。

彼の番組にはメル・カーマイン、フアン・オ・サビン、スコット・マッケイ、オースティン・スタインバートといった道化師が出演している。

ベムはクリックベイトを広める「チーム」とかなり親しいようだ。

私が気づいたいくつかの危険信号だ

WTM日本語版より


彼は保安官を貶める作戦だった可能性に言及しています。

逮捕を行った保安官は立ち上がった愛国者だとしており、もしかしたらこの作戦全体の標的は保安官を狙ったものかも知れないとのことです。

その可能性も十分にあり得るでしょう。


ですが、DSがその作戦をするためには何もミラー氏でなくても良さそうです。

保安官を徹底的に貶めるために、影響力のあるミラー氏を使ったということでしょうか?


現在までに分かっている情報では、保安官自らが積極的にミラー氏を逮捕したようです。

保安官を貶める罠だったとしたら、どのようにして保安官自身の責任でミラー氏を逮捕するように持っていったのでしょうか?


他にはジョーダン氏は、ミラー氏がクリックベイト詐欺師たちと関わりを持っているので、危険信号が出ているという意見も発しています。

クリックベイトとは、意図してあるいは意図せずして、刺激的な偽情報を発信してクリック数を稼ぐ詐欺のような行為をするインフルエンサーのことです。


この点に関しては、クリックベイト詐欺に引っかかるのはよくある話なので、僕個人としてはそこまで問題視していません。

数多くの善意と愛国心を持った人が彼らと関わっていますし、フリン将軍ですら、それらの詐欺師たちと関わったりしているので、この点だけを見て全体を判断するのは危ないと思っています。


この意見で引っ掛かるのは、人々のミラー氏に対する反応が地味だということです。

バンディ家vsディープステートのドキュメンタリー映画の再生数は5万回で、567回のイイねがついているだけです。

クリックベイト詐欺師たちの仲間だとしたら、あまりにも地味だし、彼らからのサポートも無いようです。

今後にそれらのサポートが入る可能性も十分にあり得そうですが。



ジョン・ヘラルド氏


次にデボリューション理論を発見した調査の天才、ジョン・ヘラルド氏の意見です。


ジョン氏は、ミラー氏がディディと仕事をしたことがあり、ディディが30000ドルを支払わなかったとの発言を取り上げています。

ミラー氏がディディと関わりがあるというだけで、十分に疑う根拠になりそうですが、本当に単純にただ仕事で関わっていただけという可能性もあるでしょう。

ディディ氏が仕事で関わったことがある人で、DSの犯罪者ではない人はものすごい数に上ると思うので、そこまで珍しいことではないかも知れません。


ですが、クリックベイトの詐欺師たちは、自分が大物だと見せるために嘘をついたりするので、ミラー氏も同様に自分を大きく見せる嘘をついている可能性も十分にありそうです。

現時点ではそれらの真偽は判断のしようがないので、この一点だけを取り上げて全体を判断するのは時期尚早だと思います。



ジャスト・ヒューマン氏


次に、裁判記録を直に読んで考察するジャスト・ヒューマン氏の意見です。


ミラー氏が自作のナンバープレートを所有しており、それを移民に売って生活するほどにお金に困っていたという話です。

この話の出自や真偽は確認できませんが、この話が本当だとすると、彼は到底愛国者だとは言えなさそうです。


ただ、ミラー氏は逮捕された時に偽の身分証を持っていたというのは、全くの冤罪だと言っていて訴訟を起こしているので、ジャスト・ヒューマン氏の情報に誤報が混ざっている可能性もあるかも知れません。

この点に関してはその訴訟の結果を待つしかなさそうです。


普通に単純に考えると、ミラー氏は訴訟で勝つことができると考えたから自分から訴訟を起こしていると見ることができます。

仮に実際に不法移民に偽のナンバープレートを売って暮らしていたならば、この訴訟で過去の犯罪が明るみになってくるかも知れないので、ミラー氏が自分から訴訟を起こすことはなさそうに思います。


ただ、単純に普通に考えただけでは見えてこないものがある五次元チェスだという可能性は十分にあり得そうですが。


もしミラー氏が本当にお金に困っていて、非愛国的な行為でお金を稼ごうとしていたことが事実ならば、お金のためにクリックベイト詐欺集団に関わるということは辻褄が合います。

ですが、もしすでにクリックベイト詐欺の仲間だったとしたら、すでにお金持ちのはずなので、お金に困っていたという話とは矛盾してきます。



また、別の意見ではドキュメンタリー映画の編集がプロっぽいので怪しいという意見も出ていますが、その判断は個人の主観に委ねられるので、深く調べるきっかけになる直感としては有効ですが、全体を判断する証拠としては弱いように思います。

単純にプロの動画編集者を雇っただけなのかも知れません。



検証すべき証拠


こうやって全体的にみると、疑うべき点は多々あるものの、それだけで全てを判断できるほど強い説得力のある証拠は無いように思います。

ただ、明らかに怪しく見える部分があるのは確かなので、色々な可能性に視点を開いて深堀りする価値がありそうです。


この件全体を判断するのに1番の材料になると思われるのが、以前の記事に書いたバンディ家vsディープステートのドキュメンタリー映画ではないでしょうか?

この映画は、何度も編集を重ねた上で公開されたものなので、ミラー氏に対するインタビューなどとは違って、単純なミスや言い間違いや記憶違いの入る隙間がないために、彼が意図しているところが明確に見て取れるのではないかと思います。


というわけで、ミラー氏の真の正体を探るための第一歩として、彼の作ったドキュメンタリー映画の真偽を判断するところから始めたいと思います。

こちらの記事で動画の内容を解説しているので、まずはこちらの記事をお読みください。



Bundy standoff


最初の点として、バンディ家の騒動についてですが、ネットで調べると数多くの情報が出てきます。

Bundy standoffで検索してみてください。

ウィキペディアでも解説されています。


この事件は、政府の抑圧に抵抗する人たちにとってはかなり有名な事件だったらしく、後にラスベガスで警官を襲撃した後に自殺したミラー夫妻もバンディ家の支持者だったようです。

ミラーという名字なので関係があるかと思い調べましたが、全く無関係の反政府主義者だったようです。



起訴状


次に、バンディ家とマイク・リトル氏が起こした対ディープステートの訴訟ですが、起訴状が実際に提出されていることが確認できました。


訴訟を起こすのは多大な労力と費用がかかるので、ちょっとした詐欺や遊び半分でできることではありません。


上記のサイトからはこの訴訟の内容を詳しく知ることができませんが、マイク・リトル氏が原告として関わっている以上は、バンディ家の権利だけを主張したものではなくて、ネヴァダ州の未所属の土地のことを争点にしていることが推測できます。

マイク氏が発見したネヴァダ州の未所属の土地に関してですが、真偽を調べることはできないので、真相の判明は裁判待ちになりそうです。


可能性としては、このネヴァダ州の20%の土地が未所属の土地だという話自体が根本的なホラ話で、ネットでの視聴数稼ぎのためにやっていたり、あるいは、このネタを吹聴して支持者を集めた上で大衆を誤誘導するという目的のために使われているということも考えられます。


ですが、仮にこの話がホラ話だったとしても、起訴に多大な労力と資金がかかっているということと、バンディ家全員がこの訴訟に関わっていることと、このドキュメンタリーがクリックベイト詐欺師たちによって広められていないことの3点を合わせると、偽情報だったりただのホラ吹きだったりする可能性は低いように思います。

少なくとも、バンディ家とマイク・リトル氏は本気でネヴァダ州の土地が未所属だと信じているために訴訟を起こしたと見て良さそうです。


他には、バンディ家やマイク・リトル氏が詐欺師家族だという可能性もあるかと思いますが、バンディ家当主のクリブン・バンディ氏は99人の孫がいるそうで、バンディ家自体が半端ない大家族なので、それら全員が詐欺に関わっていると見るのは無理がありそうです。



詐欺的意図がない


というわけで、この動画に対する現時点での僕の個人的な認識はこうです。


・バンディ家の事件は実際に起こっており、バンディ家は政府の抑圧と戦っている有名人

・バンディ家とマイク氏は本気でネヴァダ州の土地の20%が未所属だと信じており、訴訟を起こしている

・ネヴァダ州の土地の20%が実際に未所属かどうかは全くの別問題で、その結果は裁判で決められる

・現時点ではこの映画はクリックベイト詐欺師たちの支持を得ておらず、大統領暗殺犯が作成した映画にも関わらず視聴数が少ない

・バンディ家は大家族なので、全員が一丸となって詐欺を行っているとは考えづらい。


つまり、バンディ家のドキュメンタリー映画には詐欺的意図がないという判断です。



裏に何らかの勢力がいる


そして、もう一つ基礎として考えられるのが、ミラー氏が逮捕されたのは、DS陣営、あるいはホワイトハット陣営の力が裏で働いているという見方です。

普通に考えて、トランプ氏暗殺未遂で誤認逮捕された人物が、たまたま偶然に反DSドキュメンタリー映画を公開したばかりだというのは出来過ぎだと思うからです。

増してや、最初の暗殺未遂事件の裏にデボリューション作戦が絡んでいることが濃厚な状態で、今回の暗殺未遂事件が単なる偶然の産物だとは考えづらいですね。


もし、本当にただの偶然だとしたら、この記事は意味がないので、無視してください。



工作員判定可能性


ところで、以前に僕は一部の方達から本気で工作員だと疑われたことがあり、こちらの記事を通して自分が実際に工作員なのかどうかを考察したことがあります。


その時に学んだのが、両方の視点で考察を進めた後に両方の視点を合わせることで見えてくることがあるという事です。

なので、今回の事例でも両方の視点で考察を進めてみたいと思います。



DS工作員説


まずは、ミラー氏がDSの工作員だという視点で、考えられる可能性をあげていきます。


視点1


視点1:ミラー氏がDSの駒、土地情報が裁判で認められる、バンディ家勝訴

状況:ミラー氏が冤罪逮捕されたことが露わになり、ミラー氏が有名保守論者として台頭した後に、土地訴訟が真実だったことが判明する。

予想できる展開:ミラー氏が冤罪逮捕されたことと、反DSドキュメンタリーの情報が真実であり、米国全体に衝撃を与える裁判であることから、ミラー氏の愛国者インフルエンサーとしての地位が確立される。

裏にいる勢力にとっての利点:バンディ家の裁判が認められ、ネヴァダ州の土地が市民に返却されることで、ミラー氏の発言力が大きく増すことになるので、何らかの情報誤誘導をする駒を確保したいDSとしては有効な手段。
土地訴訟でDSが負けることが確定しているならば、少なくともミラー氏という情報誤誘導する駒を手に入れるのはDSにとって利点になる。
保安官を貶めるという目的も達成できる。

矛盾点:ネヴァダ州の20%もの土地を市民に返却してでもミラー氏を持ち上げる価値があるのか?
ミラー氏を無名のままに置いておいて、この土地裁判を人々の記憶から消し去る方が有効な手段ではないのか?
これほどの将来有望な工作員なのに、現時点ではクリックベイト詐欺師たちの支援が入っていない。

考察:普通に矛盾点を考えると費用対効果が破綻しているのでこの説はなさそうですが、土地裁判でDSの負けが確定しているならば、この手段を取る可能性もありそうです。
土地裁判の判決が未定ならば、ミラー氏に注目を集めるのは愚策ということになります。
土地裁判が起こされて1ヶ月後にミラー氏の逮捕が行われていることを考えると、たった1ヶ月で土地裁判でのDSの負けが確定しているという可能性は低そうです。



視点2


視点2:ミラー氏がDSの駒、土地情報が虚偽、バンディ家敗訴

状況:ミラー氏が冤罪逮捕されたことが露わになり、ミラー氏が有名保守論者として台頭した後に、土地訴訟が全くのガセだったことが判明する。

予想できる展開:ミラー氏が冤罪逮捕で有名になった後に、結果として「また陰謀論者はバカばっかりだ」という世論が広まる。
この土地訴訟が全くのガセだという判決に至ったとしても、陰謀論者は「それこそが政府の陰謀の証明だ」となるので、ミラー氏の発言力は増していくことが予測できる。

裏にいる勢力にとっての利点:DSはミラー氏という駒を手に入れて、馬鹿な陰謀論者という印象操作ができる。
さらにはミラー氏がDS陣営の長期的な資産になり、今後何十年にもわたって誤誘導を繰り広げていくかも知れない。
今後のミラー氏の活躍次第で費用対効果も成り立つ。
保安官を貶めるという目的も達成できる。

矛盾点:もし本当に土地情報がガセだとしたら、どのようにしてバンディ家の人々を納得させて訴訟まで起こさせることができたのか?
これほどの将来有望な工作員なのに、現時点ではクリックベイト詐欺師たちの支援が入っていない。

考察:バンディ家は大家族なので、DSとグルというのは考えづらい。だとするとDSが裁判官を買収できていればこの説の辻褄が合う。それでもDSとしてはこの話を取り上げずそっとしておく方が良策に思えるが。



視点3


視点3:ミラー氏がDSの駒のロクデナシ、土地情報は別件

状況:ミラー氏が実際には愛国者のフリをしたロクデナシで、移民にナンバープレートを売って生活するような人物だった場合。

予想できる展開:この場合には「愛国者のフリをしてても実際に裏で何をやっているかわからない、保守派論陣を簡単に信用するな」という意見に繋がる。

裏にいる勢力にとっての利点:ミラー氏一人の行動で、トランプ支持者全体のイメージが下がる。

矛盾点:その程度のイメージダウンのためにそこまでやるか?

考察:この視点では、ミラー氏のインフルエンサーとしての信用が落ちるので、DSの駒としての利点が少ない。
DSが駒として使いたければ、信用度は高い方が良い。



ミラー氏が工作員だった場合に考えられる視点は以上です。

他にも色々な視点があるでしょうが、僕には思いつかないので、工作員説はここで終えて、ミラー氏愛国者説を考察していきます。



愛国者説


視点4


視点4:ミラー氏はホワイトハット陣営の駒かつ優秀な愛国者

状況:ミラー氏は実際に反DSの目的をもってドキュメンタリー映画を作っていて、ミラー氏に対する疑いは誤情報によるもの。

予想できる展開:ミラー氏本人が、偽パスポートの話は誤報だとして保安官を訴えて勝訴。土地裁判もバンディ家の勝訴。

裏にいる勢力にとっての利点:バンディ家の話が今後の革命に重要になってくるので、あらかじめミラー氏に注目を集めておくことで、物事がスムーズに運ぶ。
ミラー氏を今のうちに持ち上げておくことで、今後の情報戦において有利になる。

矛盾点:現時点では特に矛盾点は見当たらない。

考察:ミラー氏は訴訟に勝つ自信がなければ訴えたりしないと思うので、この説の説得力が増す。
クリックベイト詐欺師との関わりは、ミラー氏がよく調べずに引っかかっただけという見方ができるし、詐欺師たちがミラー氏を支援せずにドキュメンタリー映画への世間の反応が地味なこととも辻褄が合います。
ディディとの仕事のイザコザの話も「実際にそういうことがあったんだなぁ」という意見で収まります。
ナンバープレート偽造の話も単なる誤報、あるいは意図的な誤報という意見で収まります。
ドキュメンタリー映画の編集がプロっぽいというのも、単純に動画編集のプロを雇っただけだと見ることができます。
保安官が愛国者だというのは、作戦のために汚れ役を買って出たという見方が可能です。



視点5


視点5:ミラー氏はホワイトハット陣営の駒だが、人間的に問題のある人物

状況:ミラー氏は実際に反DSの目的をもってドキュメンタリー映画を作っていたが、ミラー氏自身は人間的に問題がある愛国者。

予想できる展開:ミラー氏本人が、偽パスポートの話は誤報だとして保安官を訴えたことで、自身の過去の偽ナンバープレートの話が出てきて敗訴。
一時的に話題になるが、ただのロクデナシなので相手にする必要なしとの判断が世間的に下される。

裏にいる勢力にとっての利点:バンディ家の話が今後の革命に重要になってくるので、あらかじめミラー氏に注目を集めておくことで、物事がスムーズに運ぶ。
ミラー氏が出てきた後に評判が悪くなって消えていくので、ミラー氏に名声が集まりすぎるのを防ぐことができる。(市民全員の革命なので一人の人物に注目が集まりすぎない方が良いという考え方)
あるいは、ミラー氏の評判が落ちることで、ホワイトハットが後ろにいる痕跡を隠すことができる。

矛盾点:なぜ自分の過去の問題ある素行が露わになる可能性があるのに保安官を訴えたのか?
もし本当に移民に偽造ナンバープレートを売っていたのならば、この保安官に対する訴訟がミラー氏にブーメランとなって返ってくる可能性が高い。

考察:ミラー氏が裁判を起こしたことは矛盾しますが、ミラー氏が人間性に問題がある人物だが愛国者だという可能性は十分にあり得る話だと思います。
例えばパンクバンドの元祖のセックス・ピストルズのジョン・ライドンはトランプ支持を公言していますが、人格的に問題だらけで反社会的な人物なのは間違い無いでしょう。
あるいは、ジョン・マカフィー氏は反DSとして有名ですが、素行に問題ありまくりの人物としてよく知られています。
素行に問題があるからと言って、それ即ちDSの工作員というわけではないでしょう。



ミラー氏愛国者説ですが、他に視点が思い浮かばないので、次に進みます。



確実に言えること


ここまで見てきた中で、情報が間違えていなければ、以下のことが確実だと言えると思います。


・バンディ家は本気でDSと戦っている

・ミラー氏が監督したドキュメンタリー映画の情報の多くが真実の可能性が高い

・ミラー氏が暗殺者として逮捕された背後にはDS陣営かホワイトハット陣営の影響がある可能性が高い

・どちらの陣営が背後にあるとしてもミラー氏およびバンディ家の戦いを目立たせたいという意図を持っている

・ミラー氏がどちらの陣営に属しているのかは、今後のクリックベイト詐欺師たちの動向や裁判の判決によって判断できる可能性がある



現時点での判断


さて、これらの要素を見て皆さんはどのように考えますか?


僕個人の意見としては、あり得る可能性は視点1、2と4です。

つまり、視点1、2のミラー氏は今後のDSの言論支配を担うことになる重要な資産で、目的を持って配置された。

あるいは、視点4のミラー氏は優秀な愛国者で、今後の言論界を引っ張っていくためにホワイトハット陣営によって配置された。


僕個人としては、現時点では80%くらいの割合で、視点4が正解なのではないかと考えています。

視点1と2、そして全く別の展開を合わせて20%くらいに見ています。


その理由の一つは、視点4以外はどれも大きな矛盾を抱えていることです。

他のどの視点を選択するにしても乗り越えるべき矛盾点が立ちはだかっています。


もう一つの理由はクリックベイト詐欺師との関わりがあるにも関わらず、現時点では彼らの支援が入っていないことです。

今後に彼らの支援が入ってくるようになると、この意見は正反対に変わると思いますし、裁判の判決がどう出てくるかでも見方が変わってきそうです。


なので、今後に新たな情報が出て来ない限りは、引き続きミラー氏とバンディ家を支持する方向で発信していきたいと思います。

ですが、それ以外の可能性に常に目を光らせておいて、どの瞬間にも執着なく考えを変えられるように身軽な姿勢で向き合いたいと思います。


僕の尊敬する市民ジャーナリストたちが反対意見なのは残念ですが、意見の違いは多様性を生み出し、より深い考察を生み出すので、この機会を糧にしたいと思います。



考察の限界


最後になりますが、この記事は飽くまでも僕個人の身勝手な考察です。

見落としている視点の方が多いでしょうし、全くの予想外の展開になることも十分にあり得ます。

また傾向として考察や予測は外れることの方が圧倒的に多いです。

なのでこの記事は参考程度に捉えて、ご自身の思考のインスピレーションにしていただけると幸いです。


真相を見極められるかどうかはともかく、真相を見極めようとすることは支配層にとっての最大の脅威となるので、怯むことなく進んでいけると良いですね。


ミラー氏が誤認逮捕されたという証拠は、ミラー氏のビジネスパートナーで愛国者インフルエンサーであるミンディ氏が定期的に更新しているので、合わせて参照にしてください。



長々と最後までお読みいただきありがとうございました。




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