今回の要点とまとめ
・2018年以降、国防総省は選挙防衛を永続的に担うようになった
・国家安全保障局(NSA)とサイバーコマンドが選挙保護を担当している
・敵の選挙への介入は、メディアによる影響と直接間接的な干渉がある
・不正選挙と戦う国の機関をサポートしつつ、その中の誰が腐敗しているのか把握する事が重要
・中国共産党上層部でアメリカに亡命したドン・ジンウェイ氏のデータには、政府の中で誰が中国共産党のために働いているかという情報が含まれていた
・不正選挙対策チームは、腐敗した人がいる政府機関とは、不正選挙の情報を共有していない可能性が高い
2018年の中間選挙以降、ナカソネ将軍率いる国家安全保障局(NSA)とサイバーコマンドが、選挙のセキュリティを永続的に担当するようになった。
彼らは、亡命したドン・ジンウェイ氏のデータを持っているので、誰が腐敗しているか熟知しているので、腐敗した職員のいる政府機関には不正選挙の情報を提供していなかった可能性が高い。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
2020年2月10日 - 国防総省が "国防総省は選挙防衛において永続的な役割を担っている" と題した記事を掲載。
重要なのは、連邦政府機関(国土安全保障省(DHS)&連邦捜査局(FBI))のパートナーをサポートする一方で、軍はそれらの機関の中でどれだけの者が腐敗しているかを把握していることだ。
それを知ることが重要なのです。
中国共産党上層部でアメリカに亡命したドン・ジンウェイ氏が、何テラバイトものデータを持ち込んだことを思い出してください。
その中には、政府や連邦機関の中で誰が中国共産党のために働いているかという情報も含まれていました。
軍は、誰と情報を共有できるのか、また、情報を共有できないのかどうかを知っているはずです。
腐敗した機関とは、あまり情報を共有していなかったのではないでしょうか。
選挙への実際の干渉に関する具体的な詳細は、高度に機密化されるだろう。
それゆえ、上記の「適切な分類レベルで」というコメントがあるのだ。
この記事の続きはこちらになります。
https://qryptraveller.com/part-9-10-10-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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