今回の要点とまとめ
・1月6日に行われた大統領選挙人票の集計での上院議長としてのマイク・ペンスの手紙は、権限委譲理論を理解するのに重要なもの
・副大統領が選挙人票を取捨選択するべきという意見と、するべきで無いという意見がある
・「米大統領の職は米国民にのみ属する」という意見は、外国からの選挙介入があったことを知っていることを示唆する
・大統領選挙に関する紛争が生じた場合、解決するのは国民の代表者である
・ペンス氏は、副大統領が選挙人団の票を変更することは、憲法に則っていないと考えているので、選挙に口出ししないことを選択した
ペンス副大統領の1月6日の手紙を読むと、彼が不正選挙を知っていた事がわかる。
だが彼は、副大統領は選挙人団の票を変更する権利はないという憲法上の判断から、選挙に口出ししないことを選択した。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
またしても「大統領職はアメリカ国民のもの」と言い放つ。
外国の干渉があったことは知っていると言っているのだと思います。
2つ目のハイライト部分は、2つの観点から見ることができ、どちらの観点も正しいと思います。
"大統領選挙に関する紛争が生じた場合、連邦法のもとでは、民主的なプロセスを通じて証拠と紛争を検討するのは国民の代表者である。"
1)これは、ペンスが選挙監査について言及しているのかもしれません。
"証拠(Forensic Audits)を確認するのは国民の代表(州議会)である。"
2)彼はまた、実際に正規に選出された議員ではない議員に言及している可能性もある。
"証拠を確認するのは民衆の代表者である" もし、民衆の代表が本当に選ばれた人たちでないとしたら、どうでしょう?
この不正はどれほどのものだったのか?
議会で何人が正当でないのか?
彼はまた、選挙人団の投票を司りながら、口を挟むのは自分の役目ではないと言っているのだ。
彼の「唯一の責任と権限は......投票された選挙人団の票を忠実に数えることである」。
彼は投票が不正に行われたことを知っているが、憲法の役割上、それに基づいて行動することができないのだ。
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