どうもこの移民大量流入の話は、見た目と実際が違うっぽいぞ
ツイートしたものを転載します。
情報を追っていて、バイデン政権の悪事を知っている人たちは、バイデン政権が意図的に移民を入れて、自分達の選挙票にしようとしてると見てる。
実際に僕もそんな感じだと思ってた。
でも、なんとバイデン政権は、タイトル42が切れる2日前に「移民の迅速な強制送還を強化する政策」を制定している。
参照記事:
つまり、単純にアメリカに入国して美味しい汁を吸いたいだけの中南米の人たちは、経由国のグアテマラやメキシコで難民申請をしていないので、この規則により自国に強制送還される。
タイトル42の話を聞いて浮かれてやってきた難民たちは無駄骨になる可能性がある。
その反面に実際に困っている本物の難民はまともに対応してもらえることになる。
実際に国境側で追い返されている難民の事例も出ている様子。
参照ツイート:
総合すると、70万人の移民がタイトル42が失効すると簡単に美味しい汁が吸えると思ってメキシコ側の国境で待ってたけど、失効2日前の規則によって追い返される羽目に。
だけどこのニュースはあまり広まっておらず、多くの人たちは移民大量流入の危機に目を向ける。
反バイデンの人たちは、選挙票獲得のためにバイデン政権がアメリカを破壊していると見る。
結果として、米国民は移民危機を理解しつつも実際の移民危機は控えめになっているという現実。
どうですか、これ?
認知不協和が起きませんか?
その不協和の隙間を埋めるのがデヴォルーション理論になると思います。
つまり、バイデン政権はトランプ氏の勢力に背後から操られており、人々の覚醒を促すために芝居を演じているという話です。
追記:バイデン政権は移民を防ぐ法律を制定しながらも移民を防いでいないようです。
あるいは、侵入させた後に追い返しているのか?
バイデン政権は口先だけだということを誇示しているのでしょうか?
実際のところはどうなんでしょうね。