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パート11 2/16 デボリューション理論


今回の要点とまとめ


・2021年9月15日にダーラム氏がマイケル・サスマン氏を虚偽陳述罪での起訴を要求した

・サスマン氏は、トランプ組織がアルファ銀行と通信しているという信用できない説をFBIに手渡した

・調査会社フュージョンGPS社とサスマン弁護士の共謀は2016年8月のメールでも確認できる

・スパイゲートはインチキなスティール文書に基づいて既に進行中だった

・パーキンスコーイ法律事務所とクラウドストライク社と民主党全国委員会は契約を結んでいる


民主党と関わりのある法律事務所のマイケル・サスマン弁護士は、でっち上げた証拠をFBIに提供し、トランプ氏を貶めようとした。

そのことに関するあらゆる証拠が開示されており、ダーラム氏はサスマン氏を虚偽陳述罪での起訴を要求した



ここからがオリジナルの記事の翻訳になります


2021年9月15日、ニューヨーク・タイムズ紙は、ジョン・ダーラム氏が大陪審に、FBIに虚偽の陳述をした罪でマイケル・サスマン氏を起訴するよう要請すると報じました。

テクノ・フォグ氏がこの事態の展開について素晴らしい分析をしています。


ニューヨーク・タイムズからの速報です。

特別顧問ジョン・ダーラムは、元民主党全国委員会(DNC)/クリントン陣営のパーキンス・コーイ法律事務所のマイケル・サスマン弁護士を虚偽の供述をした罪で起訴するよう大陪審に要請する予定である。

虚偽陳述罪は、2016年9月19日にFBIの弁護士ジェームズ・ベーカーがサスマンと行った会議に関するもので、サスマンは、トランプ組織がアルファ銀行と通信しているという信用できない説をFBIに手渡したのだ。

ニューヨーク・タイムズ紙はこう述べている。

元FBI弁護士のベイカー氏は、捜査当局に対し、サスマン氏が「いかなる顧客の代理人としても会っていない」と言ったのを覚えていると語ったとされる。

これは、(1)サスマン氏の議会での証言、(2)サスマン氏自身の請求記録と矛盾するものであった。

サスマンの弁護士は「彼が起訴されることを予想していた」と認めている。

より最近、我々は、調査会社フュージョンGPS社が民事訴訟でトランプ/アルファ銀行に関する通信を秘密にするために戦っていることを指摘した。

私たちが調べた裁判記録は、フュージョンGPS社、グレン・シンプソン、そして彼らの仲間が、偽のアルファ銀行/トランプ組織のストーリーを起草・宣伝する際に行った度合いを示しているようです。

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興味深い裁判資料の1つが、フュージョンGPS社 Co マイケル・サスマンからのこの2016年8月26日の電子メールである。

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そのフュージョンGPS社とサスマンのやりとりは、サスマンが数週間後にFBIのジェームス・ベーカー参事官と会うずっと前にも発生している。

サスマンはまた、民主党全国委員会(DNC)のコンピュータシステムのハッキングとは別の情報をベーカーに提供したようだ。

「2016年9月、[改訂済み]はFBIのジェームス・ベーカー顧問弁護士との1対1の会議で同様の情報を共有した」ことは、下院情報委員会の報告書が27日に発表したロシアの干渉に関する報告書の脚注に読み取ることができる。

この電子メールは、アルファ銀行・トランプ組織がメディアに露出するようになった日付に対応している。

サスマンがフュージョンGPS社と他にどのようなやり取りをしていたのか気になるところである。


ここで何が起こっているのかはっきりさせておくと、スパイゲートはインチキなスティール文書に基づいて既に進行中だった。

クロスファイア・ハリケーン(FBIによるロシアゲート調査のコード名)は既に始まっていた。


元司法省の弁護士で、現在パーキンス・コーイ法律事務所のパートナー、民主党全国委員会(DNC)の弁護士であるマイケル・サスマンは、偽のアルファ銀行の話に基づいて、トランプに対する第2の並行調査を始めようとしていた。


2021 年 9 月 16 日に発表された彼の起訴状のスクリーンショットを紹介します。


4.会議中、サスマン氏は、FBIに疑惑を提供する能力について嘘をついた。

具体的には、サスマン氏は、前述の疑惑に関する仕事を「いかなるクライアントのためにも」行っていないと虚偽の供述をし、これによりFBI法務担当者は、サスマン氏は情報を伝えるだけの善良な市民として行動しており、有料の擁護者や政治活動家としてではない、と理解した。

実際には、以下でさらに詳細に主張するように、これらの申し立てを組み立て、伝える際に、サスマン氏は特定のクライアント、すなわち

1. 米国のインターネット企業の「名称:インターネット企業-1」に属する米国テクノロジー業界幹部「名称:技術系幹部-1」
 および、

2. ヒラリー・クリントン大統領選挙キャンペーン「名称:クリントンキャンペーン」を代表して行動したため、この声明は故意に誤り、誤解を招いたのである。


「技術系幹部-1」が誰なのか、「インターネット企業-1」がどの会社なのか、はっきりしたことは分かりませんが、ショーン・ヘンリー氏とクラウドストライク社であることに、ごくわずかなお金を賭けてもいいと思います。


これからショーン・ヘンリー氏とクラウドストライク社の両方を取り上げていきますが、さらに関連性を確立するために、ここにパーキンスコーイ法律事務所とクラウドストライク社と民主党全国委員会(DNC)を直接結びつける契約書を掲載します。


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(訳注:この画像は非常に訳しにくいので日本語訳は飛ばします。)


パーキンスコーイ LLPは、民主党全国委員会(DNC)と民主党議員選挙委員会(民主党議員選挙委員会(DCCC))が必要とするサービスのためにクラウドストライク社を雇いました。


サスマンと彼の法律事務所であるパーキンス・コーイは、実質的に仲介者として行動していたのである。




この記事の続きはこちらになります。

https://qryptraveller.com/part-11-3-16-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/


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