今回の要点とまとめ
・マイク・ポンペオ氏が関わったベンガジ事件の補遺報告書が真相を伝えている
・補遺報告書の結論では、ヒラリー・クリントン長官を含む国務省の役人は、ベンガジでの攻撃がテロ攻撃であることをほぼリアルタイムで知っていた
・だが彼らは、国民に真実を告げるよりも、別の物語を伝えた
・米軍は、ベンガジ襲撃をリアルタイムで知っており、特殊部隊を派兵することができたが、行動を起こさなかった
・ベンガジ事件に関わったテロリストのうち、一人だけが補足され裁判にかけられている
・ミラー氏は、国防総省が特殊部隊を派兵しないという選択をしたことをどう思っているのか?
マイク・ポンペオ氏の関わったベンガジ事件調査の補遺報告書では、ヒラリー氏を含む国務省役人たちはベンガジ事件をリアルタイムで知っていたと結論づけている。
役人たちは国民に嘘の情報を伝えることを選択した。
米軍は特殊部隊を派兵して救援することができたが、派兵しなかった。
そのことについて、ミラー氏はどのように感じているのか?
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
ここに、報告書の補遺へのリンクと、結論と未解決の質問に関するいくつかの重要なスクリーンショットを掲載する。
ベンガジ事件の全容が解明されたとは思わないが、わかっていることは次のとおりだ。
クリス・ミラーは、特殊作戦部隊(QRF)が撤退を命じられたとき、国防総省にいた。
彼らは彼が国防総省に昇進する前に個人的に一緒に働いていた人々であることを忘れてはならない。
彼はそのことをどう感じたと思いますか?
クリス・ミラーは2001年の開戦時、この特殊作戦部隊の一員でした。
2001年の作戦のために自分のチームを特殊作戦部隊(QRF)に志願させた人物が、ベンガジ事件に対する国防総省の対応(あるいは対応の欠如)にまったく「問題ない」と思うとは、私には想像できない。
政治体制は、自分たちの政治的アジェンダを推進するために軍を利用していた。
彼らは、国防総省を通じて作戦の決定がなされるような官僚的な命令系統を作り上げたのだ。
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https://qryptraveller.com/part-10-15-27-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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