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大麻でバレても捕まらない!?

さて、突然ですが大麻を取り締まる法律は

「大麻取締法違反」

といって大麻限定の法律なのはご存知でしょうか?

一括りに薬物取締法違反ではなく、実は覚醒剤、幻覚剤などそれぞれ取り締る法律が分かれているのです。

なぜ分かれているのかは色々あるみたいですが「依存度」などで分かれているらしいです。(間違ってたらすみません。)

というわけで覚醒剤と大麻を比べると覚醒剤の方が当然罪が重いわけです。

今回は先日、私自身が大麻取締法で警察のお世話になりましたのでその時の流れや結果を綴っていきますのでご興味ある方は続きをご覧ください。

まず結果からですが…

・留置無し
・罰金無し
・前科もなし
・親族への連絡も無し

でした。

いや中学生の補導かよ!ってツッコミたくなるかもしれませんが実際そんなもんでした笑

※中学生なら親に連絡が行くのでそれより甘いかも

そもそも、なぜ警察のお世話になったかというと、

平日の昼間から公園でジョイント吸っている時にタイミング悪く警察官に見られてたのが原因です(我ながらアホすぎる)

警察官も馬鹿じゃないので大麻吸ってるのはニオイで1発でバレましたね😅

吸い終わりかけのジョイントを口に咥えていたので大人しく差し出し、

その後ゾロゾロと刑事さんなどもやってきて結局10人くらいに囲まれて最寄りの警察署までパトカーで連行。
(手錠は無し)

形式は任意同行という形で逮捕ではありませんでした。

警察署で3〜4時間取り調べを受けましたが、これがまた面倒!

「どこから買ったの?」や「いつから吸ってるの?」などこの日だけで10回以上同じ質問されました。

「ま、今日はこの辺で帰っていいよ!また連絡するから!」

と初出勤のバイトの研修かよと思うくらいラフな感じでその日は終了。

ほんとにまた連絡くるのか?と思いながら過ごしていると1ヶ月後に担当の刑事から着信📲

「もしもし、〇〇さん?来週の月曜にまた取り調べきて欲しいんだけどこれる?」

断れるわけもなくすんなり了承。

「何時に行けばいいですか?」

と聞くと、

「いや!迎えに行くからいいよ!」
と。

これは少し嫌な予感がするな〜と思いつつ当日を迎えました。

「ピンポーーン!」

インターホン越しに見ると見覚えのある刑事の他に2人もいるではありませんか。

まあいっか〜と思いながらドアを開けると、

「はい、これ」

とそこには俗にいう令状。

「今からガサ入れするから」

と。

嫌な予感的中!

マジかよ!と思いながらも用意周到な私は何も怪しいものは持ってないのでこちらも了承。

思っていたのはと違い10分くらいであっさり終わり、取り調べもその日は1.2時間と短め。

後日、書類送検されて検察にも取り調べに行きましたがこちらは15分で終了。

結果、不起訴。というわけで何事も無く終わりました。

こちらの職務質問の対応が良かったのと、所持していた量が微量。それから前科前歴が無いとの事でこのような結果になったようです。

とはいえ、次また同じようにお世話になると次は必ず起訴されてしまうので皆さんもお気をつけ下さい♩

というか大麻をしなければ気をつけるもなにもありませんけどね…笑

ではまた次回!

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