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毎日クイズ(23年1月22日~1月28日)

1月22日 ジャンル:マリオ






A.ベビィパーク
解説:ベビィパークは『マリオカート ダブルダッシュ!!』のキノコカップの第3コースとして初登場したコースです。
遊園地がモチーフのコースで、シリーズ中最も走行距離が短いことから、他のコースに比べて多い周回数なのが特徴です。『マリオカートDS』と『マリオカート ツアー』の通常版、R版、RX版は5周、『マリオカート ダブルダッシュ!!』と『マリオカート8』では7周となっています。
リメイクされても元がシンプルなので大きな変更はされていませんが、『マリオカート8』ではコース全体が反重力となり、より一層パーティコース的な側面が強くなりました。
『マリオカート ツアー』のR版、X版、RX版は魔改造されており、ジャンプ台や足場の追加でコース外も移動するようになっています。また、X版は3周となっています。
(問題制作:KMT)

ベビィパーク
ベビィパーク(『マリオカート8 デラックス』)

1月23日 ジャンル:カービィ






A.キャンディ
解説:問題文に出てきた3つのキャンディはそれぞれ、アイスキャンディーキャンディコンストレイションキャンディ山です。
アイスキャンディーは『カービィのグルメフェス』のバトルロイヤルのステージの1つです。グルメランク42で開放されます。足場の一部がアイスキャンディーできており、つるつる滑るのが特徴です。また、アイスキャンディーの足場は同作のレースのステージ、アイスクリームにも使われています。
キャンディコンストレイションは『星のカービィ 鏡の大迷宮』のエリア9です。宇宙のエリアで、ボスはマスターハンド&クレイジーハンドです。
キャンディ山は『星のカービィ スーパーデラックス』の「白き翼ダイナブレイド」のSTAGE 4です。山のステージで、V字に並んだ食べ物の滝が有名です。
(問題制作:KMT)

1月24日 ジャンル:マリオ






A.クリボー大好きおじさん
解説:クリボー大好きおじさんは『スーパーマリオメーカー2』の「ストーリーモード」に登場する依頼人です。
名の通りクリボーが大好きで、「ストーリーモード」最初のステージ「坂道こえてゴールを目指せ!」や「せんにゅう ! クリボーのおうち」といったクリボーが多く登場するコースのクリアをマリオに依頼してきます。
(問題制作:KMT)

1月25日 ジャンル:カービィ






A.スノーボウル
解説:スノーボウルは『星のカービィ Wii』で初登場した、スーパー能力の1つです。
スーパーチリーからコピーすることができ、巨大な雪玉になって転がりながら道中の敵を巻き込んで攻撃します。
『カービィ バトルデラックス!』ではアイスのきせかえとして、スノーボウルレプリカがあります。
『星のカービィ Wii デラックス』ではそれぞれのスーパー能力のコピー時のモーションが専用のものとなり、共通の勇ましい顔で一回転するモーションから変更され、カービィが目を輝かせながら手を振るようになりました。
(問題制作:アマコエ)

1月26日 ジャンル:マリオ






A.ボススローマン
解説:ボススローマンは『ペーパーマリオ スーパーシール』の4-6「クッパ雪像の砦」で待ち構えるワールド4のボスです。
『スーパーマリオ64』で初登場したスローマンのボス版で、巨大なクッパせつぞうの中におり、それを破壊することで直接戦うことになります。
倒されたあとの回想では、春になって溶けて消えてしまい、空に帰ることが怖くなり、溶けない大きな体になりたいという願いをロイヤルシールが叶えたことでこのような姿になったということが明かされています。
(問題制作:アマコエ)

1月27日 ジャンル:カービィ






A.トマト
解説:問題文に出てきた3つのトマトはふっかつトマトメタモルトマトマキシムトマトです。
ふっかつトマトは『星のカービィトリプルデラックス』と『星のカービィ ロボボプラネット』に登場する、同じボスに4回以上負けるとバンダナワドルディがくれる、アシストスターに入った金色のトマトです。
ストックした状態で体力がなくなると、自動でカービィを全回復してくれ、復活することができます。自分で使うとマキシムトマトのように全回復します。使わずにステージを出ると、マキシムトマトに変化します。
メタモルトマトは『毛糸のカービィ』に登場するトマトです。マキシムトマトにそっくりな見た目をしており、食べると車やおもりに変身できるようになります。アミーボ・アモーレはこれを使ってプププランドの征服を企んでいましたが、カービィに食べられてしまいます。
マキシムトマトはシリーズお馴染みのMの字が描かれたトマトです。カービィの好物で、取ると体力が全回復します。このデザインは初代『星のカービィ』開発時に、「左右反転で描け、かつボリューム感があり、白黒でも美味しげに見え、文字情報を乗せても大丈夫なデザイン」ということで生まれたそうです。
(問題制作:KMT)

ふっかつトマト
ふっかつトマト(『星のカービィ ロボボプラネット』)
メタモルトマト
メタモルトマト(『毛糸のカービィ』)
マキシムトマト
マキシムトマト(『星のカービィ スターアライズ』)

1月28日 ジャンル:マリオ






A.マリオブルー
解説:『マリオパーティ』には3Dスティックを回して遊ぶ、所謂「レバガチャ」で操作するミニゲームがいくつかあります。
おたからフィッシングは4人用のミニゲームで、釣り竿を使ってコインを取るゲームです。リールを回すときに3Dスティックを回します。
つなひきデンジャラスは1vs3のミニゲームです。クッパの格好をしたプレイヤーとその他3人で綱引き勝負をします。綱を引くときに3Dスティックを回します。
マリオボートは1vs3のミニゲームです。ボートを漕いでヤリホーに敵を突かせてコインを奪うミニゲームです。ボートを漕ぐときに3Dスティックを回します。
ビカビカじかはつでんは1人用のミニゲームです。テレサに捕まる前にペダルを漕いで電球に明かりを灯すミニゲームです。ペダルを漕ぐときに3Dスティックを使います。
正解のマリオブルーは2vs2のミニゲームです。海底にある宝箱を2人で協力して引き上げます。1人は3Dスティックを回して海中で宝箱を取った味方を引き上げ、もう1人は泳いで海底の宝箱を取るミニゲームです。
これらのミニゲームは3Dスティックをぐるぐる回すことがメインですが、手のひらを押し付けて回すと早く回転させられることからそれを行うプレイヤーが続出し、3Dスティックが摩耗で壊れたり手のひらを痛めたりするといった問題が起きました。そのためか『マリオパーティ2』以降しばらくは長時間スティックを回すミニゲームは登場しなくなったほか、『マリオパーティ スーパースターズ』や『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』でこれらのゲームが再録された際には「コントローラーのスティックを手のひらなどの弱い部分で操作しないでください。」という注意書きが表示されるようになりました。
(問題制作:KMT)

マリオブルー
マリオブルー(『マリオパーティ』)




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解説:スナイパーSK
画像:スナイパーSK
   カービィWiki
編集:アマコエ

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