見出し画像

あと5年で50億円を稼ぐためには

2021年1月1日、ぼくは例年通り築地にある波除神社に初詣に出かけた。

波除神社の建立は1659年にさかのぼる。江戸湾が入り込んでいた築地の埋め立て工事の際、荒波の影響で工事は難航したそうだが、その最中のある晩、海面を漂う御神体が見つかり、社殿を建て祀ったところ、波が収まり工事が順調に進んだという逸話があるそうな。

波除神社は海の荒波だけでなく、人生における荒波も除けてくれると言われており、コンビニくらいの敷地面積しかない小さな神社だが毎年詣でることにしている。そのおかげか、これまで人生の波に揉まれることなく・・・いや揉まれてはきたが、致命傷を負わずにやってこれた。

ぼくは今年で不惑の歳を迎える。波除神社に飾ってある厄年のポスターを見ると前厄の歳でもあるそうだ。

寿命的にも折り返し地点くらいに差し掛かるが、これまでの40年とこれからの40年は同じ時間でも意味合いは大きく違ってくると思われる。上り坂の40年に対してこれからは下り坂の40年になる。

でも、体力的なものでは敵わないかもしれないが、これまで築いてきた知識、スキル、人との繋がり、経験、こうしたものを上手く使えば、これまでの40年以上のことが出来る気もした。

こんな獏とした思いを胸にお参りをしたのだが、この時ふと、さきに触れた知識・スキル・経験・人脈をフル活用したらぼくはどれくらいのところまで到達できるのだろうかという考えが芽生えた。

5年で50億円くらいは稼げるんじゃないか

なぜか確信的にそう思えた。

そう思えたしこれまで幾度も人生の荒波を救ってくれた波除神社で御神体にそう宣言したのだ。神様にそう宣言した手前これはそうなるしかないのではないかとしか思うことができなかった。

これまでの40年はいわゆるレール系の人生だった。大学に進学し卒業後はサラリーマンとしてキャリアを積んできた。一生頑張って働いたところで2億、3億くらいを稼ぐ人生だ。

そういう人生でなくダイナミックに一気に50億円を稼ぐというプランも人生に用意されているだろうし、そういう人生に舵を切ってもバチは当たらないはずだ。

と、言うことで、2021年を期に5年で50億円を稼ぐことにしたので、Noteではその道程を記録していこうと思う。

成功しようが失敗しようが何かの参考くらいにはなるだろう。

どうやって稼ぐか、稼ぐために何をするか、どんな仲間が必要か、こうしたことを今後記録していきたいと思う。

歴史の証人になるか、時間の無駄になるか、これは神のみぞ知る。マクトゥーブ。フォローしていただけると嬉しい限りです。

50億円まであと残り5,000,000,000円


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?