ハンバイインのミライ
ダンバインではございません。
今回は僕が思う
販売員の未来
について話していこうかなと思います。
前提として僕自身アパレルの仕事に従事しておりメインで販売、接客をしております。その傍ら服を企画したりなんかしたりっていうのが現状です。
そんな僕が思う未来予想なので少しは参考になるのではないかと思います。
そんな販売員の未来は、、
お先真っ暗(明確な目標あれば光明あり)
期待度で言ったら45%ほどでしょうか、緑保留と黄色保留程度と考えて頂ければ分かりやすいかと思います。
ここから何故お先が明るくないかと言う所から、光明もあるよという理由についても話していきます。
先ず明るくない最大の理由としては、
販売員というのは技術職ではないので誰でも出来てしまうが故に何となく入ってしまい続けてしまう人が多いということです。
この人生の大部分を占める労働という時間においてこのスタンスは非常にいけない。
それでは先に繋がる事はまずないですよね。
その上この仕事は、店に人が来なければその間、他の業務がない限りは思考停止していても全く咎められないのです。
つまりその時間は本当に時間の浪費、人生の浪費なわけです。
僕はそんな時間は常に何かしら考えたり(Tinderをしたり)してますけどね。
……
それはさておき
そんな仕事に何も考えてない人が入ったら大変なのは言うに及ばず。
明確な働く理由もない考えもない。それが一番の問題なのです。
それで何となく年功序列で店長になって家庭なんて持ったりしたら70歳まで店頭で働かなくてはなりません… まさに地獄なりです。
時間というのはあっという間に過ぎます。膨大な時間を浪費しているという事実に目を向けて、その空いた時間を上手く自分の人生の為に有効活用していきましょう。
次の理由としましては
ネットインフラの圧倒的な充実とそれに伴うオンラインショップの圧倒的な充実
これは大きいのではないでしょうか?
ここ数年ですら、接客でモノを売るというスタンスから、事前に調べてきた人にそのモノを売るという方向に圧倒的にシフトしていると感じます。
情報が溢れに溢れているので個人が明確な目的を持って買い物に来ている方が増えましたね。僕もその一人です。ネットサーファーなので…
これは"販売員ではお客様の意思をコントロールできない程のネットの波が押し寄せてる"とも言い換えられます。
となるとアパレル会社が強めなければいけないのはIT分野、そして逆に要らなくなるのは…
販売員です。
正に踏んだり蹴ったりなわけです。
これだけ聞いたらこんな仕事絶対したくないな、となってしまうのでここから光明を切り開くお話をします。
1つ目はネットの海に乗りながら発信。
2つ目はそれでどんな小さな事でも良いので成果を重ねる。
3つ目は空いた時間と休みの時間を最大限活用
ここからはざっくり話をしていきます。
1はネットと店舗のパワーバランスが逆転しかけてる今だからこそ発信をしてカスタマーを取り込もうという事です。
ネットばかり見る人はモノの価値基準やスタイルが曖昧な方が多いです。回れ右すればみんな回れ右をします。
これを如実に表しているのは今はyoutuberではないでしょうか?以前はブログでしたね。ファンになってくれればその人からモノを買ってくれるという図式が出来上がって来ています。これは良し悪しではなく時代ですね。波乗りを覚えていきましょう。僕も暗中模索してます。
2はそこから少しづつ成果を積み重ねていきます。
そしてこれは有名なグラフですが何か分かりますか?
成功曲線という超有名なグラフです。
これは要するに自分が想像する成功するという感覚と実際との相違を表してます。だんだん成長していくだろういう間違った認識を正すグラフです。本来、ある時突然アクセルがかかるのが真実なのです。
これを上手く描けるまでモチベーションを絶やさず小さな成功体験を重ねていきましょう。そして共に大きく急上昇しましょう。
このアミバの様に思うことがとても大切。
3は読んで字の通り、空いた時間は最大限有効活用しましょう。という事です。
本を読んだり勉強したりでも良いですし、ブログやツイッター、インスタにyoutube発信などなんでも良いと思います。
あとは何か好きな事に没頭するなんてのも良いですね。そこからストーリーが生まれるので人生のネタになります。(これは発信する事や何か生み出す事とセットですが)
最後駆け足になってしまいましたが、販売員にもしこれからなりたいという方は必ずさっきの光明を見出す3つの行動を意識して行くだけで本当に人生が変わると思います。
僕自身これに気付いて、気付いていたのにも関わらずサボってばっかりだったので、、とりあえず継続3日目です。。
少しでもこれからの人生の一助になれたら幸いです。
兎に角手と体を動かそう!(たまに腰も
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