音楽のあり方について考える。。。初めてQuit Quarter Qualityのムツミが投稿いたします〜
皆さまはじめまして。vocalのムツミです。今日は音楽のあり方について書いてみようと思います。
新型コロナによって大きく環境が変化していきましたね…
そんな中でも変わらないのが、人と人とが結びつく…音楽です。
音楽はどこでも楽しもうと思う気持ちがあれば、楽しめますからね。
川の石ころを叩くのだって音楽です。ビール瓶をフーッとして音を出すのも音楽です。
悲観してなんていられませんよね。
豊かな発想と気持ちがあればいつだってどこへだって 大丈夫だ!!と常にプラス思考全開で 頑張って 踏ん張ってまいりましょう!
私自身のことを書くと、音楽性は、人との交流の中で生まれると感じます。それが私が音楽をしている一番の理由です。
聞いてくださる人がいて、聞き手の反応があってこそだと思います。
自粛生活になり思うように動けなくなったのですが、アイデアを絞り、人に恵まれ、MVというのも作れる所までいけました。これは本当に嬉しく、ご協力いただいている皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
見てくださる方がいて、撮影して下さるカメラマンさんがいて、スタッフさんがいて、そして何よりメンバーがいて…
この場を借りてありがとうございました‼️
改めて音楽って耳だけで楽しむだけなんて、勿体無いんだな。目でも楽しむ事もできて音楽だなと感じたのでした。
最近の音楽のあり方を見てみると、やはり自粛時から変わりはじめ、配信が主流にもなってきた部分もあります。インターネットの画面越しで見える世界は、やはりスピーカーから流れるので、ライブ演奏とは、違いは明らかです。
出した音を、体で振動を感じる感覚は特別です。ライブハウスに行けば、五感が働いて、精神的欲求が満たされる部分もあると思います。
こんな時だからこそ、ライブハウスやコンサートホールに足を運び、心を震わせる感覚、感じることを楽しむことができればなぁと常に思っています。早く音楽家が集えるように、みんなで協力していける風潮を作りたいなぁと思っています。
音楽をしていく者として、人前で演奏し続けること それがよい音楽家ではないかと思っております。
音楽を仕事にしている人でもなく、音楽学校を卒業した人でもなく、心や体を響かせて 良い音楽を奏で続けられる人だと思います。
そんな風に私もいられたらと…必死でもがきながら人間らしく生きています。
生き様もどうぞTwitterなどで楽しんでくださいね
大きなコンサートができないこの時期は、もう一度勉強しなおせるチャンスです。レパートリーを増やしたり、密を避けながらでも人前で演奏し続けること。それを少しでもつなげていき、みんなで助け合いながら、明日への一歩が開たらとと私は思います。
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https://youtu.be/O24nmNZPzSg
246音楽の森(動画コンテストの内容、投票先)
https://musicforest.net
投票する→検索するところで 『20』といれてもらうとMVが見られます。よかったらよろしくお願いします🤲
長々と読んで頂きありがとうございました。また会いましょう!