『20世紀』MV 撮影後記②
っという訳で、その①ではこのnoteを書こうと思った動機について触れさせていただきました。
こっから先は。MVの企画から完成までの流れについてご説明をさせていただきます。
MV自体はこれね。
そもそもQQQのMVを作ろうと思ったのも、遡ること2ヶ月程前、わたくしがドラムスを担当しておりますMonocolorなるバンドのMV撮影があり、そこで豪腕カメラマンつよしさんとお知り合いになり、かつ、246音楽の森なる企画の存在を知ったから、なんですね。
その時撮影したMonocolorのMVはコチラ
ちょうどQQQのアコースティック音源製作中だったのもあり、つよしさんも前傾姿勢でご協力願えるとのことで、撮影が決定いたしました。
んで、撮影に先立ちつよし様宅にて打ち合わせを実施。246音楽の森企画には「246のスタジオ室内で撮影した映像を50%以上使うこと」とゆーシバリがあり、最初小生とむっちゃんは、例えば
とか
とか
みたいに、字幕でなく映像の中に歌詞が出てくると良いよね、ってな意見を持っていたところ、豪腕つよし氏が「クオリティは高くなくちゃね!246KYOTOのLスタでしょ?うちっぱなしの壁にプロジェクターで歌詞映し出します」と、何ともありがたい御言葉をいただき作成していただくことになりました。
QQQ本隊も撮影まで出来ることをやりましょう!ってなわけで、撮影一週間前には実際にLスタに入ってみて、スタジオ室内の測量やあてふりリハなどに励み、当日を迎えるのでありました。
もちろん、続く。