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要約を習慣にして文章力を上げよう!

こんにちは、ときです。

今日は日常的に春秋要約しているときのコツについてお話します。

言いたいことをしっかり表現する「要約」は3つのポイントを押さえるだけで誰でも簡単に出来てしまいます。

日常的にハードな現場で聞いて考えて話すことを仕事にしている、コンサルタントとして仕事の役に立つ情報をお伝えしたいと思います!

  • 筆者の言いたいこと1文を見つける

  • 理由/背景/前提何れかを表現している1文見つける

  • 上記を字数制限や要約ボリュームに沿ってまとめる

筆者の言いたいこと1文を見つける

文章を読んで、言いたい事を端的に表現している一文を見つけます。
無い場合は、複数の文章をまとめて、自分の中でこの人の言いたいことは一文にするとこうだな、と表現します。

理由/背景/前提何れかを表現している1文見つける

言いたいことが見つかったら、それをサポートしている理由や背景、前提条件を表現している1文を見つけます。

これもなければ、複数文章から自分の中で、こういう理由があって言いたいことにたどり着いたんだろうな、と表現します。

上記を字数制限や要約ボリュームに沿ってまとめる

あとは、字数制限に合わせて、表現を修正しましょう。
例えば、字数制限に余裕があるときは、主張や背景の文章で削ってしまったものを再び記載しても良いでしょう。
逆に、もう少し字数を削りたい場合は、すでに書いた文章のなかで、同じ意味を違う表現で書けないか考えてみます。

また余裕があれば、文章全体を見て、意味が通るか?筆者の言いたいことを伝えられているかチェックしましょう。

ということで、コンサルタントが要約する際に意識している3つのポイントをお伝えしました。

習慣的に要約をしていると、理解力が上がり、表現も豊かになってくるので、コミュニケーション力が上がり、仕事のパフォーマンスが上がります。

それでは!

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