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幼児向け遊具が充実した【ぶた公園】駒沢オリンピック公園

Aiko(4歳)とAoi(2歳)のアラフィフパパQPちゃんです。
世田谷の特に田園都市線沿線で子育てをしている方におすすめの子どもを安心して遊ばせることができるスポットを色々ご紹介していきたいと思います。

ぶた公園とは

ぶた公園は駒沢オリンピック公園にあるぶた公園、うま公園、りす公園の3つの子どもの遊び場の中の1つで、駒沢大学駅から自由が丘駅をつなぐ”自由通り”側にある東口を入ってすぐのところにあるぶたをモチーフにした遊具が設置された公園です。
駒沢オリンピック公園は世田谷区と目黒区にまたがっていますが、このぶた公園は目黒区側に位置しています。

ぶたがお出迎え

所在地

東京都目黒区東が丘二丁目

開園日/開園時間

365日/24時間

アクセス

自転車:自転車置き場はたっぷりあります
電車:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩11分
バス:JR山手線「渋谷」から東急バス(田園調布行き)「駒沢公園東口」下車
JR山手線「恵比寿」から東急バス(用賀行き)「駒沢公園」下車
車:駐車場あり(有料)(最寄りは駒沢オリンピック公園第二駐車場)

ぶた公園の特徴

ぶた公園は中央に大きなピンクのぶたの滑り台がトレードマークの公園です。ここにはブランコが8つあり、そのうち2つは幼児用のバスケットがあったり、お砂場が木陰になっているので、小さなお子さまでも色々な遊びが出来ます。

ぶた公園にある遊具

  • 登れるぶたのオブジェ

  • 巨大なブタの滑り台

  • 砂場

  • ブランコが8つ(うち幼児用ブランコが2つ)

  • ケンケンパできる飛び石遊具

乗れるぶたのオブジェ:小学生くらいになると飛び石的にあっちへこっちへ
ぶたのオブジェに乗るAiko
年代物なので塗装がはげはげ
ぶたの滑り台:お尻側の大きな滑り面
ぶたの滑り台:横の小さな滑り台
ぶたの滑り台:頭側のうねった滑り台
おいて行かれたスコップやおもちゃでけっこう遊べる砂場
大きな木の陰で日差しの強い日も比較的遊ばせ易い
小さい子用のバスケット付ブランコも2つあり
ぶた公園看板側のブランコ
飛び石遊具 筆者:QPちゃん撮影


半年間?1年近く?囲われてリニューアルされた東屋。
なんでそんなに工事に時間掛ったの?というシンプルなつくり
ゴミを捨てられるのは子連れには何気にありがたい
駒沢公園はちゃんとどこの遊び場にも水飲み場を設置してくれています

ぶた公園のトイレ事情

ぶた公園横のトイレ

多目的トイレ:有り
子どもトイレ:なし
子ども用便座:なし
オムツ交換台:なし
清潔度:△

◎新しくて綺麗、積極的に使いたい 
○清掃されている、普通に使える 
△:汚くはない、緊急時には使う 
❌️汚くて使えない

ぶた公園のトイレは公園東口側にあり、ブランコのすぐ裏手なのですぐに分かります。
ここも多目的トイレが有りますが、女性トイレの入り口側にあるのでパパはちょっと入りずらいかも、、、

まとめ

ぶた公園はブランコが多めなので、ブランコ好きなお子さまならここに来ておけば比較的待ち時間なくブランコに乗れると思います。
また、りす、うま公園ではブランコは完全に日なたですが、トイレに近い側のブランコであれば、時間帯によっては日陰でブランコ遊びが出来ると思います。
または、少し大きなお子さんなら比較的平坦な場所が多いので巨大なぶたの滑り台の周りで追いかけっことかもできますね。

それでは、今日はこのあたりで。

ぶた公園についてもっとこんな事も知りたいとか、駒沢公園について質問があればコメントお寄せください。コメントの回答または記事の追加等で情報を充実させて行きたいと思います。

それではまた!

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