マレーシアのスタバは朝行くべし！なんとモーニングセットが290円から食べられちゃう！

Aiko（3歳）とAoi（1歳）（プチ移住当時）のアラフィフパパQPちゃんです。
2023年5月、妻の育休中に海外生活を体験するべく将来のマレーシア移住の下見として、ビザなしで滞在できる90日をフルに使ってマレーシアの住心地や将来の教育移住の可能性について調査してきました。
実際に行って（2023年5～8月）からは少し時間が経ってしまいましたが、当時を思い出しながらまとめておきたいと思います。

マレーシアのスタバ事情

マレーシアのスタバについてはNoteの記事やYoutubeなんかで、結構他の方も色々紹介していて

「意外と日本と値段変らないよ」

とか

「日本より高いくらいだよ！」

なんて紹介されていることが多いし、フラペチーノやキャラメルマキアートなんかを頼むと本当、そのとおりなのですが、

『手ごろな値段で美味しい朝食を食べたい』

『スタバのコーヒーが好き！、スタバの雰囲気が好き！』

という方には、マレーシアのスタバは天国かも！
という朗報です。

それを知ったのはまだ、マレーシアに来てすぐのジョホールバル ダンガベイに来たばかりの頃。

朝食を食べようと家族でコンドミニアムの近くをブラブラ朝のお散歩をしていると、地元感たっぷりのインド料理ともアラブ料理とも分からぬお店を発見、インド人風の店員さんに声を掛けられ、

「折角海外来たし、現地っぽさ満載でいいじゃん！ここに入ってみよう！」

ということになり「RESTORAN SYED ALI」のテラス 席をとって注文に、、、

コンドミニアムの下にあったレストラン。朝早くから営業している

が、しかし！
注文しようとしたら、レジのところに

”Cash Only!”

との看板があるではありませんか、、、

この時まだマレーシアに来て2日目の朝。マレーシアリンギットで現金を全く持っていなかったため、泣く泣くお店を後にし、お店の前の横断歩道を渡って向かい側のお店が色々並んでいるベイエリアに行くと

”Starbucks Coffee”の文字がでかでかと目の前に。

ダンガベイのスターバック

なんか海外に来たばかりで、日本にもいくらでもあるスタバにいきなり行くのは負けた感がなくもなかったのですが、
スタバなら”Cash Less”でお会計も出来るだろうし、妻は現地のお店よりもスタバなら綺麗だし、お洒落だしと、スタバのマーメイドに導かれ、とりあえずお店の中へ。

QPちゃんがサラリーマン時代、東京駅界隈のスタバは開店前からお店の前に開店待ちの行列が出来て、開店から少し経つともう満席みたいなのとは程遠く、こちらのスタバはちらほらお客さんがいるだけで席も選び放題。

カウンターに行くと雰囲気は日本のスタバとあまり変わりがないけれど、何か朝食メニューなるもののスタンドがおいてある。

スタバの朝食メニュー　

朝食メニューはこの店では6：00AM～11：00AM
ドーナツとTallサイズのコーヒーが9RM（当時1RM≒32円）で約290円
サンドイッチやベーグルとTallサイズのコーヒーが15RMで約480円

なんと日本ではTallかGrandeサイズのコーヒー代の値段でサンドイッチまで食べることができ、ゆったりとしたお店の中でコーヒーの香りを楽しみながら朝食をとることが出来てしまうのです！

内装は世界標準でオシャレな店内

うちの家族は「クロワッサンサンドイッチwithチキンハム、卵＆チーズ」がお気に入りで、マレーシアにいる間はこればかり食べていました。

テイクアウトも出来るので、コンドミニアムのお部屋に持って帰ってゆっくり食べることもできちゃいますよ。

なお、朝食メニューは取扱いがあるお店とないお店があったり、メニューの数が少ないお店ではサンドイッチは2種類くらいからしか選べないお店があったりとお店によって取扱いが違うので、マレーシアに移住した際には朝食メニューの取扱いがあるお店の近くのコンドミニアムに住んで、通いたいですね。

今回のスタバ以外にも子連れで行って、日本人の口に合う外食のお店を紹介していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。

まだまだ、マレーシアに関する情報、子育てに関する情報充実させていきたいと思いますので、ぜひ、フォローお願いします！

それでは今日はこのへんで！

それではまた！