番外編:マレーシア旅行記
番外編~世界の料理食べ歩きメンバー隊長QPちゃんの旅ブログ~です。
マレーシア
まずはマレーシアとはどんな国なのか見ていきましょう。
マレーシアは、東南アジアに位置し、マレー半島南部およびボルネオ島北部からなる連邦立憲君主制国家で、首都はクアラルンプールです。
イギリス連邦加盟国のひとつで、
国境線はタイ、インドネシア、ブルネイと陸上で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接する。ASEANの一員です。
1963年、マレー半島のマラヤ連邦とシンガポールに加え、北ボルネオ、サラワクを含む国家となりました。
国内の民族対立により、1965年にシンガポールが分離独立しました。
さて今日はマレーシアの有名観光地ブールーモスクに併設されたアラブカフェについてご紹介します!
「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・モスク」、通称ブルーモスクを観光し、時間は現地時間で13時近く。
子どもたちもお腹を減らしているので、モスクに併設されたカフェに行ってみました。
マレー料理のビュッフェのお店とアラブ料理のお店が開店しており、マレー料理はなかなか手が出しづらい感じだったのでアラブ料理へ。
妻は最初躊躇していましたが、子ども達がもうお腹ペコペコだったので新たにお店を探す余裕もなく、こちらの「D’ARAB CAFE」でローストチキンとスチームチキンそれぞれの載ったナシアラブRM15とお茶をオーダー。
黄色とオレンジ色の炊き込みご飯はどんなスパイスか分からないけどなかなか美味しく、子供達もいっぱい食べた。
特に下のAoiちゃんは相当お気に入りだったらしく、凄い食べっぷり。
ちなみにチキンの食べ比べはローストよりスチームの方がジューシーで美味しかった。
付け合せのスープは子供がとても気に入っておかわりを購入しようとしたところ、普通に無料でおかわりできたのも◎。
お茶はミントの効いた甘いお茶なので好みがわかれるところ。
メニューはこちら
マレーシアで再度ブルーモスクに訪れる機会があれば、また食べに行きたい一品であった。
また、マレーシアに旅行した際の色々な情報をこちらのマレーシア現地調査報告のマガジンにまとめていますので、こちらもご覧ください!
それでは、今日はこの辺で!
それではまた!