未就学児〜低学年くらいの子におすすめ【りす公園】駒沢オリンピック公園
Aiko(4歳)とAoi(2歳)のアラフィフパパQPちゃんです。
世田谷の特に田園都市線沿線で子育てをしている方におすすめの子どもを安心して遊ばせることができるスポットを色々ご紹介していきたいと思います。
りす公園とは
りす公園は駒沢オリンピック公園にあるりす公園、うま公園、ぶた公園の3つの子どもの遊び場の中の1つで、南口を入ってすぐのところにあるりすをモチーフにした遊具が設置された公園です。
駒沢オリンピック公園は世田谷区と目黒区にまたがっていますが、このりす公園は目黒区側の比較的自由が丘に近い側に位置しています。
うちのAikoが歩くようになった1歳過ぎくらいからよく来ていた公園です。
所在地
東京都目黒区八雲5丁目
開園日/開園時間
365日/24時間
アクセス
自転車:自転車置き場はたっぷりあります
電車:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩16分
バス:JR山手線「渋谷」から東急バス(田園調布行き)「駒沢公園東口」下車
JR山手線「恵比寿」から東急バス(用賀行き)「駒沢公園」下車
車:駐車場あり(有料)(最寄りは駒沢オリンピック公園第二駐車場)
りす公園の特徴
りす公園は斜面を利用した公園で、幅の広い滑り台が2台あります。滑り台の下がトンネルになっていたり、 滑り台を登るために足を掛けるところがりすの大好きなどんぐりだったりと、りすにまつわるコンセプトで出来ています。
緩やかな長い坂道を登ったり、坂の上にある隠れ家のような囲われた遊具の中に入ったりと歩き始めた未就学児〜低学年くらいの子は大喜びだと思います。
斜面上にあるエリアでのどんぐり拾いやトンネルを挟んだかけっこ等、お友達と遊ぶのにも楽しい場所と思います。
りす公園にある遊具
登れるりすのオブジェ
斜面を利用した幅の広い滑り台 ×2
滑り台下のトンネル
ブランコ
太鼓橋
スプリング遊具 ×3
鉄棒
ジャングルジム
坂の上の秘密基地
りす公園のトイレ事情
多目的トイレ:有り
子ども用トイレ:なし
子ども用便座:有り
オムツ交換台:有り
清潔度:〇
◎新しくて綺麗、積極的に使いたい
○清掃されている、普通に使える
△:汚くはない、緊急時には使う
❌️汚くて使えない
りす公園の最寄りトイレは予め知らないと分かりにくい場所にあります。
公園のちょうど真ん中の水飲み場あたりからランニングコースを渡って階段を上ったトイレが最も近いトイレです。
新しくはありませんが、きちんと掃除され清潔なトイレです。子ども用便座もついています。
まとめ
特に歩き始めの頃は平坦なところではなく坂道やでこぼこ道、平均台のようなところをたくさん歩かせると、脳への刺激が通常よりも多くなり脳の神経回路が強化され、学習や認知機能の向上に寄与します。
りす公園は斜面を使っているので、歩く練習をしはじめた1歳過ぎあたりから遊びに行くとバランス感覚も養われて、体力だけでなく脳への刺激を与えることができるよい公園だと思います。
休日や学校が終わった後の時間帯は結構人が多いですが、平日の午前中であれば小学生も学校に行っているので、よちよちあるきの小さいお子さんでも走り回っている子とぶつかったりというような心配もしないで遊ばせることが出来るのでおすすめです。
それでは、今日はこのあたりで。
りす公園についてもっとこんな事も知りたいとか、駒沢公園について質問があればコメントお寄せください。コメントの回答または記事の追加等で情報を充実させて行きたいと思います。
それではまた!
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