【伊豆】温泉とワニの不思議な共存！熱川バナナワニ園の魅力に迫る
AikoとAoiのパパQPちゃんです。
静岡で育ったQPちゃんの子どもの頃の家族旅行と言えば大概『伊豆』
これまで伊豆にヨットを停泊し、毎週末のように15年以上伊豆を巡り歩いたQPちゃんが、伊豆を中心に静岡県内の子連れ家族旅行にもおすすめのスポットを紹介していきます！
伊豆半島の東海岸、熱川温泉にある「熱川バナナワニ園」は、温泉熱を利用した熱帯動植物園として、1958年に開園しました。
ワニ、レッサーパンダ、ゾウガメなどの動物たちと、多種多様な熱帯植物を同時に楽しめる、ユニークな観光スポットです。
熱川バナナワニ園の見どころ
熱川バナナワニ園は、大きく分けて3つのエリアから構成されています。
ワニ園
世界各地のワニ16種類、約100頭を飼育しており、飼育種類数では世界一を誇ります。
迫力満点のワニの姿を間近で見ることができ、ワニの生態について学ぶこともできます。
ワニの餌付けショーは必見です。
植物園
熱帯スイレン、バナナ、パパイアなど、約5,000種の熱帯植物を栽培しています。
特に熱帯スイレンは、一年を通して美しい花を咲かせ、訪れる人々を魅了します。
珍しい熱帯果実を試食できるコーナーもあります。
動物園
ワニの他にも、レッサーパンダ、ゾウガメ、マナティーなど、様々な動物たちに出会えます。
特にニシレッサーパンダ、アマゾンマナティーは日本で当園でしか見ることができません。
レッサーパンダの愛くるしい姿は、子供から大人まで人気です。
熱川バナナワニ園の楽しみ方
ワニの餌付けショー
飼育員によるワニの餌付けショーは、迫力満点です。
ワニが餌を食べる様子は、圧巻です。
熱帯植物の鑑賞
植物園では、美しい熱帯植物を鑑賞できます。
珍しい熱帯果実を試食したり、お土産に購入したりすることもできます。
動物たちとの触れ合い
レッサーパンダやゾウガメなど、一部の動物たちとは触れ合うことができます。
動物たちとの触れ合いは、癒やしの時間になるでしょう。
お土産
売店では、ワニやレッサーパンダのぬいぐるみ、熱帯果実を使ったお菓子など、様々なお土産を購入できます。
熱川バナナワニ園の歴史
熱川バナナワニ園は、熱川温泉の温泉熱を利用して、熱帯動植物を栽培・飼育することを目的として、1958年に開園しました。当初は、バナナやパパイアなどの熱帯果樹を中心に栽培していましたが、その後、ワニやレッサーパンダなどの動物も飼育するようになりました。
現在では、ワニの飼育種類数世界一を誇る動物園として、また、熱帯植物園としても、国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。
熱川バナナワニ園の魅力
熱川バナナワニ園の魅力は、温泉熱を利用したユニークな施設であること、ワニやレッサーパンダなど、人気の動物たちに出会えること、美しい熱帯植物を鑑賞できること、温泉も楽しめることなど、多岐にわたります。
子供から大人まで、誰もが楽しめる観光スポットです。
熱川バナナワニ園へのアクセス
電車：伊豆急行線「伊豆熱川駅」から徒歩約1分
車：東名高速道路「厚木IC」から約2時間
熱川バナナワニ園の基本情報
所在地：静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253
営業時間：9:00～17:00
定休日：年中無休
入園料：大人2000円、こども（4歳～小学生）1000円、幼児（4歳未満）4無料
まとめ
熱川バナナワニ園は、温泉とワニという、一見ミスマッチな組み合わせが面白い、ユニークな観光スポットです。
ワニやレッサーパンダなどの動物たちと触れ合ったり、美しい熱帯植物を鑑賞したり、温泉で癒やされたりと、様々な楽しみ方ができます。
伊豆にお越しの際は、ぜひ熱川バナナワニ園に足を運んでみてください。
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