無意識に麻痺してる常識なこと

残虐なニュース
嫌になって目を逸らす
犯人の気持ちになってみる

常識を逸脱した時
天才と呼ばれるか、悪魔と呼ばれるか

無意識のうちに、常識を外れた思考に至ることは
まれにあることなのではないか。
自身があまり問題視してなかったことは
他人によってその異常を知らされる。
人との共生を無視した途端
社会の非常識を、常識として認めることが可能になる。

もしかしたら
人は自分の中に
社会的動物と反社会的動物を兼ね備えていて
あたかも『普通の人間です』という
仮面をかぶって街をあるいてるんじゃないか。

自分の中での、調整を出来なくなった途端
我も忘れて、暴れてしまう。
それが残虐なことの発端なのかもしれない。

だとすれば
愛も殺人も同じかもしれない。