【Amazonプライム先行セール】iPhone14 Plus購入



16日からプライムセール!

Amazonでは16日からプライムセールがスタートします。

当然、様々な製品でセールが開催されますが、今回はiPhone 14 Plus が20%オフの99,800円で購入できるので、思い切って購入に踏み切りました。

今回はあくまでセールの紹介、購入報告なので、iPhone 14 Plusの使用感などはあまりレビューできません。あくまで「こんな製品、セールなんだな」という感じで見ていただけると幸いです。



iPhone 14 Plusについておさらい

iPhone 14 Plusは、2022年発売の機種で、SocはA15 Bionicを搭載しています。

iPhone 13世代までは、6.7インチの大型液晶モデルは「Pro Max」という最高級モデルを購入する他なかったのですが、この世代から「Plus」が出たことで、
「モニターは大きい方がいいが、Pro Maxは高い」
という需要を満たすモデルが出ました(元々iPhone自体が高額であるが)。

自分は元々大型モニターが欲しかった訳ではないのですが、価格が安いこともあり、購入に踏み切りました。



乗り換えには意外といい機会かも?

筆者は経済知識がからっきしですが、とりあえずの事実として、物価が高騰し、様々な製品が買いにくい状況になっています。

iPhoneにおいても例外ではなく、記事執筆時点での主なiPhoneの価格は以下のようになっています(Proモデルを除く)

・iPhone15            124,000円~
・iPhone 15 Plus  159,000円~
・iPhone 14           112,800円~
・iPhone 14 Plus   124,800円~
・iPhone SE           62,800円~

廉価版のiPhone SEを除いて10万円の大台を突破しており、恐らく今後数年で飛躍的に安くなるとは思えない状況です。

また、このように新品が高い状況ですので、iPhone 13のような旧世代機の中古品も高くなっています。

また、次世代のiPhone SEはiPhone 14ベースになると言われていますが、こちらも現在より価格が上昇する可能性は高いです。

iPhone 14 Plus が10万円切りなら悪くないのではと思いました。



iPad売りました(私事)

今手持ちの第9世代iPadを売却し、購入資金に充てました。

auと契約した時(すぐ解約した)のクーポンで8,800円で手に入れたものを31,900円で売却したので、ある意味現代版の錬金術なのかもしれません(笑)



iPhone 14 Plus購入の注意点

最新モデルではないiPhone 14 Plusをセール等で購入する際、考慮すべき点を挙げておきます。


1. Lightning端子であること



14シリーズは(悪名高い)Lightningを採用した最後のiPhoneです。

USB-Cケーブルを採用したiPhone15シリーズがあるので、端子を統一したい方はiPhone 15、USB3.0規格でデータ転送をしたい方は 15 Proシリーズが良い選択でしょう。


2.AIに関する一部機能が使えないかも



これはあくまで推測でしかありませんが、一部のリーク情報では、iPhone 16シリーズ及び新型iPhone SEは全て A18 Bionicチップを採用するというものがあります。

これらは、近年注目されているAI技術を生かしたコンテンツを提供するためと言われています。

逆に考えると、A15チップを搭載するiPhone 14は早くも3世代前の機種になってしまいます。

OSのサポートは恐らく今まで通りに長く続くでしょうが、古いA15チップではAI技術等の最新機能の全てを利用することはできないかもしれません。




まとめ:セール中なら買いの価格設定

冒頭から書いた通りで、物価高騰によりスマホも高い機種が増えています。

Androidでも、高性能なスマホは10万円越えの価格が付くことも珍しくありません。

そんな中、バッテリー交換などを視野に入れればかなり長く使える機種が新品10万円切りは魅力があります。

新しいもの好きでなければ手を出す価値は充分あると思います。Lightningに恨みがない方、いいと思います。

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