【バッティング編】元陸上競技部が毎週ホームランを打つようになったポイント3つ!
1. はじめに
クーニンズのリオです。
かなり更新を滞ってしまい失礼しました…
6月末から昨日まで毎週ホームランを打ちました!
個人的にかなり調子が上がってきました笑
そこで今回のテーマは…
“バッティングが良くなったポイント3つ”について簡単にご紹介をします!
2. ポイント① “グリップの握り方”
ここは僕の中ではすごく重要なポイント!
握り方のポイントとしては、指の第二関節を揃えて握ってます。
理由としては、右手の返りをなるべく防ぐためです。
その中で見つけたのがグリップの握り方と右手の返り方は関係性が個人的にはあると思っていて、かなり意識しています。
3. ポイント② 左肘の使い方
あくまでイメージ的なお話になります…笑
僕は左肘でボールの右側を捉えるイメージでスイングをしています!
理由としては、左肘を意識することでバットが身体の近くを通りやすくなるのと、スイングの軌道がレベルスイングもしくはアッパースイングに近い形になるので、左肘を意識しています!
4. ポイント③ “タイミングの取り方”
最近、取り組んでいる意識しているところです!
【改善前】
今までは、ピッチャーのテイクバックに合わせて足を上げていました。
これだと始動がギリギリで間がなかったので、タイミングがドンピシャじゃない限りは良い打球が打てませんでした。
【改善後】
ここ最近は始動を早めて間を作るために足を上げるタイミングを「ピッチャーが足を上げたと同時に上げる」ようにしています!
足を上げるだけだとバランスが取れなくなるので、足を上げたあとピッチャーのテイクバックのタイミングで、「ピョーン」と膝下を伸ばします。そしてつま先で接地してからスイングをしています。
そうすることで間ができて、割れが作りやすくなると思います!
5. まとめ
ポイント① グリップの握り方
ポイント② 左肘の使い方
ポイント③ タイミングの取り方
以上、の3つは今とくに意識をしていて、
さらに精度を高めるために試行錯誤しています!
打撃理論や方法は人それぞれですが、
ぜひご参考にして頂けますと幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
【プロフィール】工藤 吏旺(くどう りお)
1994年生まれ東京都出身。野球歴:4年/陸上競技(短距離)歴:9年。2016年12月にクーニンズのトライアウトを経て入団。背番号:5番。右投げ右打ち。ポジションは主にレフト、ライト、サード。
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