今日の良か 2022.03.14
西山圭太さんと富山和彦さんのご著書「DXの思考法」での一説
世界の超一流レストラン”エルブジ”的思考
料理=食材×テクニック×ソース
さらに直観、インスピレーション、環境に合わせて
第六感で調理することが重要、全体の世界観を表現
要素を分解して、レイヤー構造化して、一つ一つのクオリティとレベルを上げていく
最後は感覚的にパーツとパーツを組み合わせてひとつの料理、
さらには一つの体験に仕上げていく
組み合わせ、順番、適用方法、
新しいものを生み出すヒント
全体を通して、どんな感動を与えられたか
読後感、後味
で、結果どうだった?
と問われた時にパッと出てくる一言
そこに正直で素直な心が現れる
個々の食材が同良くても、
どんなに一流のシェフが、一流の調理器具を使って
唯一無二の調理プロセスを経て作られたとしても
結果的に、食した人の舌に
いや頭に、いや身体感覚に
何が残ったか
それが全て
そこだけで勝負できるのが、本当の一流
なのかな。。
5流の自分なりにそんなことを考えた。。
よかでしょう。
今日のところは、その辺で。
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