見出し画像

奥入瀬渓流ホテル 第1081幕

青森・盛岡プチ贅沢・不思議親子旅珍道中の1日目(11月16日)の宿は、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。初星野リゾート。なかなかのプチ贅沢感。

エントランス
暖炉
火は落ち着く
部屋には 半露天風呂付き プチ贅沢
早速、風呂に浸かる 眺めが良い

(夕飯)
夕飯は、ホテル内のりんごキッチンでバイキング。いっぱい種類があって美味かった。

りんごキッチン
本物のりんごが棚に並ぶ
うどん 煎餅汁 カレー ステーキ等
その他いっぱい。
もっといっぱい食べたが、写真撮り忘れる🤣

(朝食)
11月17日(日)、2日目の朝食。
夕食と同じ場所で食べる。
夕飯いっぱい食べたのに、朝食腹に入る。
しっかり食べ、締めはヨーグルトとコーヒー。

イクラ・シャケの2色丼 ラーメン 
スクランブルエッグ ソーセージ 林檎ジュース その他 たくさん 
写真撮り忘れる🤣

朝食後、奥入瀬渓流へ。
奥入瀬渓流の様子は、私の記事『奥入瀬渓流 第1080幕』をご覧ください。

帰ってきて、大浴場へ。

チェックアウト後、苔玉作りをする。

(苔玉作り)
ホテル内で、苔玉作り体験をした。
苔玉とは、植物の根を土で包み、その表面に苔を貼り付けたもので、奥入瀬渓流に点在する「苔むした岩」をモチーフに製作されたものである。

私と息子、ご夫婦とお子さんの2組で苔玉作り体験をした。

私と息子は、植物にシダを選択。
ラップの上に水苔を敷いて、霧吹きで水苔を濡らす。カップから外したシダの土付きの根元を水苔の上に乗せる。水苔で丸くなるように根元を包み、おにぎりのように握って形を整える。糸で形が保つように縛っていく。
次に四角い板状の緑の水苔に切れ込みを入れ霧吹きをしてから、苔玉の上から被せて丸く包み糸で縛る。
十分に霧吹きをし、濡らす。
飾りの目玉をつける。
はい、できあがり。
可愛い苔玉ができた。

水やりは霧吹きで毎日こまめに。
優しい日光のあたる場所に置く。
お皿の上に水苔を敷き、その上に苔玉を置くと、保湿性が保たれる。
凍ってしまう場所や、暖房が当たり乾燥しやすい場所は、苦手。

大事に育てて行きたい。
シダが大きくなるのが楽しみだ。

次回は、本旅行のメインイベント、座敷わらしの宿での様子をお届けします。
来週の月曜日をお楽しみに!


いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。



いいなと思ったら応援しよう!