[詩] 小さな幸せ探し　第７０幕

朝　目が覚める　ああ生きている　生きているだけで　小さな幸せ

顔を洗う　なんと　イケメンの顔が　鏡に映る　小さな幸せ

朝ご飯　美味おいしいと感じる　作ってもらえたことが　小さな幸せ

会社に通勤　なんと　止まっている車のNo　８８８８　小さな幸せ

会社に着けば　部長の出張のお土産　お裾分け　小さな幸せ

車に乗れば　なぜか　どこまで行っても　青信号　小さな幸せ

雨が降っても　なぜか　着いた時には　上がってる　小さな幸せ

お昼ご飯　大好きな　肉まん　あんまんに　舌鼓したづつみ　小さな幸せ

昼休み　車の中で　昼寝を決め込む　その心地良さに　小さな幸せ

午後の仕事　キッチリこなして　安堵あんどする　小さな幸せ

ただいまと　家に帰れば　おかえりと　愛犬　駆かけ寄る
癒いやしの一時ひととき　小さな幸せ

夕ご飯　なぜか　一品増えている　その心遣こころづかいに　感謝する　小さな幸せ

お風呂の湯船に　ゆったり浸かって　今日の疲れを癒していく　小さな幸せ

眠る前に　今日の小さな幸せを　指折り　数えていく

小さな幸せ探し　それは　小さな幸せに気づくこと

そう　本当は　今　幸せだと　気づくこと

小さな幸せ探しは　小さな自信を植え付ける　

小さな自信は　やがて　大きな自信となり

大きな奇跡を生み出していく

今日も　私は　小さな幸せ探し

あなたも　一緒に　小さな幸せ探しを　しませんか？

明けない夜はない　必ず　朝が来る

終わらない冬はない　いつか　きっと　春は来る

春は　もう　まじか

今日も　小さな　幸せ探し　・・・

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ありがとうございました。
次回作も、より良い作品になりますよう精進して参ります。

では　また次のnoteでお会いしましょう。