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願いが叶うお参りの仕方 第841幕

本日は、人気YouTuber兼、作家の浅見帆帆子さんの動画『[お参り] 願いが叶うお参りの仕方 私の方法』から、気になったところをみなさんにシェアしたいと思います。

では、動画をご覧下さい。

1. 何とかしようと思う

私自身の願いや夢がきちんと形になったことを思い返してみると、そこに確かに共通の考え方をしているんです。
それは何かといえば、私が「未来にこうしたいな」と思うことができました。
それが大きいことでも小さいことでもいいんです。
その夢というか願いというか、こうしたいとか、こうなりたいとか、こうゆう方向に持っていきたいって思うことができました。
その時に、心の中で「何とかしよう」って思ってるんです
「必ずなんとかしよう」。これは、何かと言うと、そうなるっていうところは、もう決めているんですよ。
そうなるかどうか分からないっていう話じゃなくて、そうなることも前提なんです。
前提だから、「よし、何とかしよう」って思ってるんですね。
もしかしたら、今の段階では方法が分からないこともあるし、今の現状の私から言うと、「ちょっと無理すぎる」っていう場合もあるんです。
その大きさによっては。なので、ちょっと中間のところは分かる時もあれば、分からないこともあるんだけれど、「とにかく何とかしよう」って思っているんです。

これって、例えば今、「黒のジャケットを見つけよう。欲しいなって」思ってるとします。
そういう時って、「必ず買おう。見つけよう」って、思ってますよね。
間違っても、「見つからなかったらどうしよう」って思ってないと思うんですよ。
ここポイントで、これと同じような思い方をするってことなんです。
つまり、あなたのその願いが「叶わなかったらどうしよう」っていうのは、もうなくなっていて、それはそうなるんですよ。
で、「方法が分からない。じゃあどうしようか?」っていう、その方法にフォーカスするのはいいんですけれども、その夢自体願い自体、このジャケットを見つけること自体が「見つからなかったら、どうしよう」っていうところには意識がフォーカスしていないんですよね。
当然こういうものを欲しいなって思って検索しました。ところが思った自分の好みのものがありませんでした。お店にも探しに行ったけれど、ありませんでした。「じゃあ、どこに行ったら見つかるんだろう」とか、「誰か教えてくれないかな?」とか、「検索の仕方はどうすればいいんだろう?」っていう、方法にフォーカスすると思うんです。買い物ですからね。
でも、ここでもう繰り返して言いますが、「見つからなかったら大変なことになる」とか、「困る」とか、そういうことにはならないんですよね。
必ず自分で、そこにどれくらい日数がかかるかは置いといて、必ず自分の好みに近いものを探すと思うんです。
それと同じ思い方をするっていうことなんですよ。

私自身のことを振り返った時に、どんな大きなことでも、このベースに「とにかくなんとかしよう」って思っていることっていうのは、その後必ず方法が見つかるんですよ。
これ、不思議でも何でもなくて、ここが引き寄せの法則っていうことなんですが、「何とかしよう。方法が分からない。どうすればいいんだろう」にフォーカスしているので、日常のあらゆる事柄の中から、その方法を引き寄せ始めるんですよね。
「これが欲しい」って思うと、街中で素敵なジャケットを着ている人ばっかり、目につくんですよ。急にみんながジャケットを着始めてるかのように見えたりとか。
それがもっと進むと、そういう話を友達が突然してきたりとか、自分の好みにぴっったりの広告を目にするようになったりとか。
要はそのジャケットっていうものの検索エンジンに引っかかるものが、日常生活に溢れ始めるわけです。
なので、自分の願いや望みについても、とにかくそうなるんだけど、「何とかしよう。どうすればいいんだろう」に、意識が向いていれば、必ずその方法っていうのはやってくるんです。
なので、「夢や望みを最初にイメージする段階で、その方法とか途中経過は心配しなくていい」っていうのは、そういう意味なんですね。
で、そんなことを心配するよりも、とにかくそれは後の問題で、必ずやってくるから。いろんな方法やいろんな媒体を通して。
媒体っていうのは、その実際の媒体だけじゃなくて、人の口を通して伝わってきて。本当、通りがかりの人の言葉がヒントになったり、来たりする時もあるので。
それから、自分自身の直感とかインスピレーションも刺激されますから、あらゆる方向で強力な磁石になっているので、引き寄せ始めるんですね。
なので、そこを心配するよりも、一番最初のスタートとして、「まあ、何とかしよう。方法は分からないけど」っていう思い方をするっていうことなんです。
そっちに意識を傾けた方がいい。そっちを大事にした方がいい。

私自身の時も、今思い返して、「あまりうまくいかなかったな」っていう結果になった時って、その思い方にこの一番最初の「何とかしよう」がないんですね。
「うまくいかなかったら、嫌だな」とか「これがうまくいかないと変わりがないな」とか、そういう「ダメかもしれない」っていうバージョンを考えてしまっているんです。
なので、宇宙にオーダーする時に、「何々になる」っていうオーダーって言うのはいいんですけれども。しっかりね、その断言して。「何々になりますように」じゃなくて、「何々になる」っていう風に断言するのは、もちろんいいんですけれども、それだけだと「何々になる」の後に、人間ってやっぱりその裏側の感情はセットなので、「ならなかったら、どうしよう」とか、「何が足りないんだろう」とか、「今の私には無理なんじゃないか」みたいな、そういうネガティブな部分っていうのが必ず出てくるんですよ。
特に、宣言した時って気持ちが乗っているので、あんまり出て来ないんですが、何日か経ったりとか、時間をおくと、必ずそういうものってのがセットで出てくるので。そうではなくて、その方法にフォーカスする。
そのために、ベースで「とにかく何とかしよう」って思うマインドになってることが大事なんですね。

2. 神社での願い方

このことを考えて歩いていたら、読者の方に声をかけられた。
「浅見帆帆子さんのお勧めの神社に行くんです。神社で一番願いの叶う、そのお参りの方法って何かあったら、教えてください」って言われた。

その時に考えていたことがまさにピッタリで。
つまり、神社に神様にお願いをするとか、お参りをする時も、宇宙に何かをオーダーする時も、やっていることは同じなんですよね。

私がいつも神社でしているお参りの仕方というのは、神社に行きます。二礼二拍手一礼をします。その後に「自分の住所と名前」を伝えます。「どこどこから来ました。誰々です。今日はこのタイミングで、こちらにお参りすることができて、本当にありがとうございます」っていう感謝のお参りの気持ちを伝えます。その後に、もちろん自分の願いをまずはシンプルにね。遠慮とか遠回しな言い方とか、あの人間じゃないので相手は。擬人化されているように見えても人間ではないので。
分かりにくいものは、分かりにくいまんまセットで現実になるので、単刀直入にシンプルに言うことは大事なんですが。
その時に、「私はこうなるので」とか「これをするので」とか、「これをするのでそのために必要なことは何か教えてください」っていう風に、私はいつもお参りしてます。
「こうなるために、これをするために、今私に必要なことを教えてください」
「必要なことを教えてください」だったり、「どこから取り掛かればいいか教えてください」とか、そう言う方法にフォーカスした言い方を私はいつもしています。

これをすると、何故かというと、今までお話ししてきたように、「何々になりますように」、もちろん「何々になる」って断定でもいいんですけどっていう風に言うと、しばらく経った時に「うん、お願いはしたけど。なれなかったら、どうしよう」って、やっぱり出てくるんですよね。
じゃなくって、「その方法を教えてください」って言うと、現実の生活に、もうドンドンドンドン、それが起きてくるので。
もう、これはね本当、力強いというか自分のその時に合っている神社に行くと、ものすごいスピード感で、それが日々やってくるので、それをきちんとこなしていくと、やっぱりダンダンダンダン形になっていくんですよね。
なので、やっぱり人間って目の前にやれることがあると心配しないじゃないですか。ですので、その方法を聞くって言うのは、すごくこう自分の気持ちが夢に向かっていく時に、不安にならないブレない方法の1つだと思います。
ですから、宇宙に自分の願いを何かオーダーする時も、常に「自分は何々をするので、そのためにどこから手を付けていいのか、分かりやすく教えてください
このね、分かりやすくっていうのも、大事。せっかくサインが来ても、こちらが受け取るのに慣れていないと、気づかないんですよ。そのメッセージ性に。
なので、「私はこうするので、そのための方法を、私に分かりやすく教えてください」っていうような言い方をするのが、お勧めです。

本当、こうイメージとか、こう引き寄せるっていうのにも、やっぱりね細かい微妙なコツっていうのがあるんですよね。
なので、ぜひ試してみて頂ければと思います。

3. 感想

私は、宇宙に願いを唱える時、「何々になりました」って、完了形で言うようにしています。もう、そうなった感じでいつもいるために。
引き寄せの法則では、浅見帆帆子さんも言っているように、「夢や望みを最初にイメージする段階で、その方法とか途中経過は心配しなくていい」って、言われています。
「宇宙にオーダーする。方法とかは考えなくても、勝手に宇宙がその時一番良い方法で叶えてくれる」と、聞いていたので、今回の浅見帆帆子さんの『方法を教えてください』とは、お願いしてなかったなあと思いました。
なるほど、『方法を教えてください』と言うのは、盲点だったと。
これからは、『方法』にも着目して行きたいと思います。

『分かりやすく教えて』、これは確かに良く言ってます。
宇宙は、いろいろな方法でメッセージを伝えてくれますが、意外と分かりにくいこともあり、メッセージを正確に受け取れないことも多いのです。
『これ、何かメッセージのように感じるんだけど、何を言わんとしているか分からん』
そういう時は、『もっと分かりやすく教えて!』とオーダーし直します。
その点、息子は初めから『メッセージを分かりやすく教えて!』って、オーダーしています。
これ、細かいことですが大事ですよ。


いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。

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