100個願いを書き出す 第400幕
本日は、人気YouTuberの浅見帆帆子さんの動画『[新春保存版]2023年ステージアップしたい人はこれ。1月中にすること』をみなさんに、シェアしたいと思います。
ぜひ、1月中にノートに自分の願いを100個書いてください。
そして、現状に感謝しましょう。
では、動画をご覧ください。
浅見さんが話し始めます。
新年初めのYouTubeのテーマは、『1月にやっていただきたいこと』です。
1.ステージアップするためには、1月が大切
2023年に飛躍的にバージョンアップするために、この1月ってもの凄く大切なんです。
1月中にこれをすると、もの凄い日々が活性化して明るくなります。
自分が心の底から今願っている願いや思いもどんどん加速して、現実に近づいていきます。
今日はそのコツを2つ、お話しします。
2.1月中にやっておきたいこと
①『今年やりたいこと100』を書き出す
それは、『今年やりたいこと100』を書き出すことです。
あえて、この100にこだわってやっていただきたいんです。
まあ、100を目指して10個か20個じゃなくて、自分の色々なアイデアや想像力や、こう張り巡らしてちゃんと時間をかけて100近くまで作って欲しいんです。
具体的に、どうやってやるかというと、自分の凄く大きな願い事、例えば人生を賭けたようなとか、数年かかる目的と目標とか、そういう大きなことは勿論書きますし、日常的な小さなこと、例えば1週間に1回、美味しいケーキを食べるとか、毎朝6時に起きるとか、そういう小さな目標、様々なやりたいことを全部一緒に書くんです。
一緒に、同時進行で思いついたことから、ドンドンドンドンドンドンドンドン書いて行ってください。
書き出すときに、これはまあ願いを書き出す時の鉄則ですけれども、現在形の断定形で書きます。
つまり、『こうなりたいな』ではなく、『こうなる』。『こうしたいな』ではなく、『こうする』というふうに現在形の断定形で書いてください。
そして、いつも主語は自分です。
『私がこうする』、『私がこれになる』という、主語が自分です。
もし、他人のことを『こうしてあげたいな』とか、『こうなって欲しいな』と思うような願いを書く場合は、『何々の何々が良くなるように、最大限お手伝いできる自分になる』とか、そういう風にあくまで自分を主語にして書き出してください。
よく、今年の目標とかいう風に挙げるようなものだと、やっぱりそれができないんじゃないかって思ったり、できそうな範囲のことを書いたりする人がいるんですけれども、これは途中経過とか現在の能力だとか、そこまでのやり方や方法がわからないことでも良いんですよね。
例えば、『イギリスに行きたい』と思ったら、『イギリスに行く』って書くんです。
その望みを、今の時点で自分が思っている望みを最大限に広げて100個書きます。
『なれたら最高っていうものになる』っていう風に書き換えて書くだけです。
一つの事柄に対して、多角的に書いてみてください。
例えば、あなたが望んでいる『こういう風になりたいな』『こうできたらいいな』っていうことを『こうする』って書きます。
そしたら、それに付随する小さなことを書いていくんです。
例えば、新しい事業を始める人が、『新しい事業を始める」、だから『その新しい事業を助けてくれる人と出会う』とか、
『常に自分の心が前向きでその事業に向かう』とか、
『その事業がうまくいくために、毎日これをする』っていう毎日のTo Doリストを希望も含めて書いていくんです。
それから『この事業がこういう風に展開する』っていう数値的な目標を入れても良いですし、
『その自分の気持ちがブレないようにする』っていう、
『自分の精神的な、そこに向き合う姿勢の希望とか姿勢の理想』とか、そういうことを書き出しても良いんです。
なので、自分自身を内観した時に、『今年は我慢をしない』とか、
『もっと自分を褒める』とか、
『もっと自分の良いところを見る』とか、
『家族の良いところを見る』とか、そういう『精神的な自分に対してこうだと良いな』とか、
『こういう自分になれから素敵だな』っていうことを書き出しても良いです。
それから、ぜひおすすめなのが、願いを書く時に、その願いが叶った後のことを書いてください。
『その願いが叶ったら、どんなお祝いをしますか?』、
『その願いが叶ったら。じゃあ、ご褒美にどこに行きますか?』、
『その願いが叶ったら、その状況を生かしてどんな風に周りの人に接しまか?』、
『その状況になったら、自分がどんな風に変わっていたら嬉しいですか?』とか、その願いが叶った後のことを書くんです。
これ、自分の思いや願いを叶えていく引き寄せの法則の時に、そのイメージを作る時にも絶対必要なことなんです。
ただただそれが叶うということをギュウギュウギュウギュウ念じるんではなくて、『それが叶った後、どんな嬉しいことが起こるんだろうか?』っていうことを想像して先に動けることは動くんですね。
今からそれを先取りしてしまう(予祝)ということなんです。
そのために、その100個のリストの中に、『それが叶った後、自分がどんな状態になってるか?』っていうのを想像して断定的に書きます。
この100個のリストを完成させると、かなり最後の方って、いろんなところにこう考え方の脈っていうんですか?張り巡らせて考えますよね。
なので、単純に自分の世界が広がるんですね。
その世界が広がっていくことによって、
『あっ、自分忘れてたけど、ああいうことは実はやりたかったんだよね』、
『もし、本当にこれ全部叶っちゃうんだとしたら、あれも入れておかないと』、
『それから、自分の人生に後こういうことを経験したかったんだよね。本当は』とかね。
そういう、こう限界が外れてくれるんです。
勿論、全部限界を外すことは無理なんですけれど、人間誰でも思い込みの枠とか、考え方の枠っていうものがあるので。
でも、かなり外すのに有効です。
それから、もう一つの効果的なのは、その中でも自分が凄く大きく強く願っていることっていうのが、ありますよね。
その事柄だけを願って書いているよりも、こう一見瑣末と感じられるような、どうでも良いことを散りばめておくと、その小さな事柄が叶っていく過で、その大きな事柄のヒントになるようなことが起こったりするんです。
『この望みが自分の大きな願いを叶えるために、実は必要だったんだ』っていうようなカラクリが起こったりとか、そういう展開をしていくことがわかって、単純にね、毎日がもの凄く楽しくなると思います。
勿論、これ1月にやった後、見返したい人は、毎日でも毎月でも見返しても良いんですけれども、別に放っぽらかして、どっかに置いといても構わないんですね。
このリストにする、文字にするっていうのは、自分で宣言をして決めるっていう力が宿るんですよ。
なんとなく、ポワーンって思っているんではなくて、書き出すこと。
自分で、それを宣言しているんですよね。
宣言したことしか、実は未来って起こらないので、その行為を1月中にぜひやっていただきたいっていうことなんです。これが1つ目。
②今の現状に感謝をする
2つ目はですね。
リストを書きながらでも良いですし、書き終わった後からでも良いですが、現状に感謝をすることです。
結局、夢や望みを叶える時って、最後は現状に感謝をするっていうことがセットにならないと、形にならないんですよね。
凄く日常的なレベルで考えてみると、こうして、自分のやりたいことを100個書いて、自分のことですよね。
勿論、家族や周りのことを考えたとしても、自分が主語の自分がこれからの人生でやっていきたいことが、100個も出てくるってこんな幸せなことないですよね。
それから、こういう思いを味合わせてくれている産んでくれた両親、そのまた先の両親、そのまた先の知らない知らないご先祖様が、誰にでもいるわけで、そこにも感謝ですよね。
『とにかくありがとう』っていう気持ちに、大きな夢が叶った時ってなるんですよ。これ誰でも。自然になることなので。
この感謝をするっていうのは、その夢を望みを先取りしている(予祝)ということになるわけです。
つまりそれが、本当に叶った後の感情を、今先に味わっているっていう究極のイメージングをしていることになるんですよね。
なので、ぜひ1月中にこのリストを完成させること。
そして、書きながら、またその書き終わった後にも、こうやって現状に感謝をすることを、ぜひ意識してみてください。
と、浅見さんは締めくくっています。
今叶えたい願いを100個書き出す。
現状に感謝する。
ぜひ、1月中にやってみてください。
大晦日が楽しみになってきませんか?
私も、息子もやろうと思います。
みなさんの1年後は たくさんの願いが叶っていることでしょう。
いつもご覧いただきまして ありがとうございます。
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では また次のnoteで お会いしましょう。
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