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[詩]金木犀 第298幕

秋を代表する 香り高き花

君の名前は『金木犀きんもくせい

オレンジに近い 黄色の花

鮮やかな花だね

家の近くでは見たことないなあ

どこかに咲いてないかなあ とずっと思っていた

今日は 自社工場の守衛所で 受付業務

自社工場は 第1工場と 第2工場の 2つの敷地に分かれ 間に狭い道路が通っている

第2工場にある 食堂で昼食後 第1工場の守衛所に戻る時 奇跡が起きたんだ

間の道路を横切る際に 車が来ないか 右を向いた瞬間 

突然 オレンジ色の花が 目に飛び込んできた

ほんの2m程先に

もしやと思い 近くに寄って見ると

間違いなく 金木犀であった

こんなところに 咲いていたんだね

『金木犀』『金木犀』と考えていたら

本当に 金木犀を 見つけてしまうとは?🤣

なんとも 不思議だ 現実になるなんて

こんなこともあるんだね

すんなり 願いを叶えてしまうとは

やはり 願えば叶うんだね

小さな奇跡に 感謝だね

ありがとうございます


金木犀の花言葉は『謙虚』『陶酔』『気高い』だ

オレンジ色で 目を引くが 花びら自体は 小さく謙虚だ

君の名前は『金木犀』

奇跡を呼ぶ オレンジ色の 愛の花


ps.この話は、まさに昨日起こった出来事でした。🤣

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では また次のnoteで お会いしましょう。

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