カードリーディング(12/22-12/28)第1106幕
人気YouTuber兼霊能者であるもっちー(望月彩楓)さん監修の指導霊オラクルカードから、今週(2024/12/22-12/28)の指導霊さんからあなたに必要なメッセージを、お届けします。
1.場の浄化
ティンシャで場とカードの浄化をします。
ティンシャの音色をお聴きください。
2.カードの選択
私が引いた3枚のオラクルカードから、好きなカードを直感で選んでみてください。 気になるカードは、何枚選んでもOKです。
左から A : 黒天狗さん B: 4 C: 桃彌さん です。
3. A:『黒天狗(くろてんぐ)さん』のカードを選んだ方のリーディング
『黒天狗』自分軸で、ブレずに精進
(基本解説)
辛く厳しい修行の真っ只中にあり、孤独を噛み締めながら、自身の成長のための時間を過ごしている黒天狗。逃げ出したい想いもゼロではないけれど、向き合わなければならないことをわかっているからこそ、どこまでも自分に厳しくすることができます。ただ、修行中であるがゆえに、自分軸の在り方を他者に押し付けてしまうこともしばしば。押し付けてしまうと、それは相手にとって他人軸にすり替わってしまうことに気づきましょう。他の誰かを見て「自分だって誰かのせいにしたい」と、このような想いが生まれた時は要注意。自分軸がブレそうになったら、ここに戻ってきてひと呼吸つきましょうと、伝えています。
(チャネリングメッセージ)
自力本願、自己責任、自分軸。このあたりの意識が強すぎるがゆえに、かなり苦しい状況にあるのではないでしょうか。でも、あなたなら大丈夫。黒天狗の背中には大きな翼が生えています。あなたは必ずこの難局を飛び越えることができるのです。今はどこを見ても真っ暗闇かもしれませんが、いつか必ず光が差し込むときが来ます。そして、孤独や苦労を味わったこの時間こそが、自分にとって本当に必要だったんだとわかる時が必ずきます。
4.B:『4』のカードを選んだ方のリーディング
『4』調和、バランスの強化
(基本解説)
「4」には、天照大神から稲穂を授けられて稲作をもたらしたと言われる瓊瓊杵尊のエネルギーを感じます。「0」から始まり「3」まで世界が広がり続け、「4」で一旦落ち着きが出てくるようなイメージです。安心、安定、強固といった言葉がしっくりきます。
(チャネリングメッセージ)
ここまで推し進めてきたことがあるのなら、一旦、長期の視点で考える時間を持ちましょう。長期の視点には、安定性の強化が必要です。今までの過程を振り返って、ないがしろにしてきた部分はないでしょうか? 自他の調和を図り、バランスよく落とし所を探っていくと、ちょうどいい発展を遂げることができるでしょう。
5.C:『桃彌(とうや)さんのカードを選んだ方のリーディング
『桃彌』自分に優しくするところから
(基本解説)
性別に関係なく、あなたの中にある「女性性」を大切にして行動してみましょう!というカードです。美しさ、繊細さ、ときめき、ロマンティンクな心、それらの感度を高める行動をとることによって、ロマンティックな心、それらの感度を高める行動をとることによって、心が満たされるのを体感してください。女性性と男性性が陰陽の関係にあり、バランスが取れた状態がベスト。日々いろいろなことが起こる世の中をサバイブしていく過程では男性性が優位になりがちなので特に女性性を意識してと教えてくれています。
(チャネリングメッセージ)
女性であっても男性であっても、パートナーがいてもいなくても、愛される喜びを取り戻すタイミングが来ているようです。そういうのはもういいから、私には無縁だから、と諦めてはいませんか? 愛される喜びが不要な人なんていません。あなたは愛されるべき人だし、大切にされるべき人だということを思い出してください。愛がテーマの映画やドラマを見るのも良し、推しを見つけるのもでも良し。感覚さえつかめれば、リアルなやり取りでなくてもOK。感覚を取り戻したら、あとは「自分は周囲から愛されて、輝く存在である」と設定し直すだけ。そうすることで世界はどんどん変わっていきます。なので、このメッセージをキッカケに崩れたバランスを見直していきましょう。
6. 私の選んだカードと総合コメント
私が選んだカードは、Bの『4』のカード。
調和とバランスを強化すれば、ちょうど良い発展が遂げられそうです。🤣
今週選んだ3枚のカードは、バラバラの色。あなたが選んだカードの中で気になる色が、今週のラッキーカラーです。身近に取り入れてみてはいかがでしょうか。🤗
みなさんは、どのカードを選びましたか?
あなたが選んだカードからのメッセージは、きっと今あなたに必要なものでしょう。
まあ、おみくじ的感覚で、エンターティメントとして、お楽しみいただければ幸いです。
いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。