初詣 第386幕
1.口上
カンカンカンカンカン・・・
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年中は、みなさまからのたくさんの温かいご声援をいただきまして、ありがとうございました。
お陰様で、元旦より大晦日まで一日も休まず、noteを投稿することができました。
連続投稿できましたのも、みなさまからの日頃からのご声援の賜物と思っております。
関東では、雲一つない快晴の穏やかで静かなお正月を迎えております。
みなさまのお住まいではいかがでしょうか?
本年も、より良い投稿ができますよう、精進をしてまいります。
本年も相変わらず、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
みなさまも、幸多き1年となりますよう祈願いたします。
隅から隅まで、ずずずい〜と、恩願い奉ります〜。
いよっ、成田や〜!
カンカンカンカンカン・・・🤣
という、歌舞伎の口上風に挨拶してみました。
なぜならば、本日は昨日(2023年1月1日)に、千葉の成田山新勝寺に初詣に行って来た、その様子を記事にしたいと思うからです。
2.家を出ると
朝6時40分。朝の気温 -1°C。
寒いはずです。
霜が降りています。
では、行ってきます。
3.初日の出
昨日の記事にあげたように、近所の川の前の歩道橋から、初日の出を見ました。
なんと、天照大神大神からの黄金のシャワーの祝福。
でも、私にはなぜか不動明王のように見えました。🤣
橋の街燈には、神の御眷属なのか?
一羽の鳥が止まり見守ってくれていました。
この時は、なんの鳥か、わからなかったのですが、成田山からの帰りに、もう一度橋を渡ろうとすると、なんと青鷺が近くに止まりました。
残念ながら、写真を撮る前に飛び立ってしまいました。
やはり、神の御使いだったんですね。🤣
4.氏神様に初詣
橋を渡ると直ぐに、私の氏神様である氷川神社に到着します。
昨年1年間のお礼と、今年1年間健康に過ごせますようにお願いをしました。
同じ敷地内にある浅間神社にも、お詣りしました。
5.成田山新勝寺に初詣
成田駅をでて新勝寺を目指し、参道を歩いていると、色々なお店があり、出店もたくさん出ています。
ここは、大判焼きが有名なお店『金時の甘太郎焼』さんです。
たくさん人が並んでいます。
この店は、鰻で有名な『川豊』さんです。
凄く混んでいます。
なぜか、神社やお寺の参道には鰻屋さんが目につきます。
不思議ですね。🤣
参道の下坂に差し掛かりました。
混んできました。
でも、昨年よりも少ない感じです。
例年、帰る頃、昼前には入場制限されて、この坂道は人がごった返しているのですが、今年は帰る頃も入場制限はかかりませんでした。
ただ、天気も良く暖かくなってきたので、午後は入場制限がかかったのではないでしょうか?
ようやく境内に入りました。
線香の煙を全身に当てます。
いよいよ本殿に向かいます。
本殿の中に入りました。
護摩焚き祈願の様子を見ます。
太鼓の音、鈴の音、お経の声が渾然一体となります。
心が洗われるようです。
お不動様に、魔を祓っていただきました。
やはり、炎を見ると落ち着きますね。
おみくじを買いました。
なんと『大吉』です。
元旦から縁起が良いこと。
今年も、最高の年になることでしょう。🤗
ここは、本堂の隣に立つ、三重塔です。
交通安全のお護摩札と魔除けの札を買って来ました。
御神酒と御供物(落雁)が付いています。
今年は、50分待ちでした。
ひどい時は、90分〜120分待ちなんてのも経験していますが。
空いていて、良かったです。
交通安全の護摩札の後ろには、ちゃんと名前も書いて貰っています。
成田山新勝寺の初詣を終えて、参道を駅に向かいます。
先ずは、甘酒を飲み、大判焼きを食べます。先ほどのお店『金時の甘太郎焼』さんは凄く混んでいたので、出店で買いました。
甘酒は、いつもは米麹から作ったものを飲むんですが、今回は、千葉のお酒『長命泉』の酒粕から作った甘酒でした。
両方とも美味しかったです。
さて、小腹も落ち着いたので、羊羹でも買って帰りましょう。
『なごみの米屋』さんに入ります。
なんと色々な和菓子が入った新春セットが1,000円で売っていたので、それにしました。
どら焼き、きんつば、饅頭、ピーナッツもなか2個、本煉羊羹が入っていました。
お得だったかもしれません。
家に帰り、早速どら焼きを食べました。
美味しかったです。
今年も、無事に初詣を済ませることができました。
なにやら、最高の1年になりそうな予感!
実に楽しみです。
ワクワクしますね。
皆様も、素敵な1年をお過ごしくださいね。🤗
いつもご覧いただきまして ありがとうございます。
スキ フォロー コメント等をいただきまして ありがとうございます。
では また次のnoteで お会いしましょう。