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高千穂・阿蘇、不思議な旅 阿蘇・神龍八大龍王神社・白蛇神社編(突然注がれた光のシャワー) (3日目、11/27) 第11幕

1.朝食

昨晩、『阿蘇内牧温泉 蘇山郷』さんに宿泊し、朝を迎えました。
朝食も中々、豪勢です。
近くの牧場産のソーセージ・ベーコンエッグ、ご飯のお供のおかず達、ご飯も大変美味しく、今日も、2膳食べてしまいました。
大変美味しかったです。
ご馳走様でした。


阿蘇の牧場産のソーセージとベーコンで作るソーセージ・ベーコンエッグ

食後に、温泉に浸かります。

結局、私も息子も3度程、入りました。
息子は、貸切風呂2ヶ所と大浴場の計3ヶ所、コンプリートです。
良いお湯でした。

しばらく、休憩後、チェックアウトをしようと、フロントに向かいました。

何と、ここで・・・ 昨日起こった、ゴミ箱事件?を思い出すことになるのです。

フロントで、入湯税を払うと、
フロントのスタッフの方が、
「昨日は、清掃スタッフのミスで、ご不快な思いをさせてしまいました。大変、申し訳けございませんでした。
これは、清掃スタッフからの心ばかりの物でございます。どうぞ、お納め下さい。」と、お土産をいただいてしまいました。
「いいえ、別に気にしていませんから、大丈夫ですよ。でも、こんなことをしていただかなくても」と、一旦はお断りしましたが、
「どうしても」と言われ、折角のご厚意を無駄にしてもと、ありがたくいただきました。

人間、ミスはつきものですが、失敗した時に、「どう対応するか?」「スタッフにどう対応させるか?」が、大事になってきます。
『蘇山郷』さんの一貫した教育に、改めて、老舗宿の底力を見た思いでした。

「こんなことされたら、惚れてまうやん」
『蘇山郷』さん、ありがとうございました。
阿蘇に来る時は、是非また泊まらせていただきます。

車の中で、お土産の中を見てみると、ハーブティー、紅茶、クッキーなどが入っていました。本当に、お気遣いありがとうございました。

でも、この段階で、私達親子は、どちらからともなく笑いながら次のように話すのでした。
「この状況、初めから仕込まれてたよね」
「宇宙さん、最高!」
「やはり、持ってる男は違うねえ。引き寄せ上手だねえ」

昨日起こった、「ゴミ箱事件?」の結末が、まさかこんな結末になるなんて。
だから、面白いんです。人生は。

2.竜門ダム

車に乗り込み、出発しようとしましたが、今朝の最低気温は、ー2°C。
フロント、サイドガラスは、霜で前が見えません。
早速、車の暖房とデフロストスイッチを付け、持っていたペットボトルの水で、外のガラスの霜を溶かします。
では、出発しましょう。本日、最終日です。

本日の1番目の目的地は、竜門ダムです。
近くの神龍八大龍王神社に行くのですが、その前に、神龍八大龍王神社の金運のお守り「福蛇の袴(ふくヘびのはかま)」が、売っているという、竜門ダムのキャンプ事務所を目指します。

事務所で聞いてみると、何と、「今は、取り扱っていません。きくち観光物産館に行ってください」とのこと。

ナビで、調べてみると、何と、今来た道をかなり戻るようになりました。
「あらあら」
「でも、これってきっと、時間調整だよね」
いつものことです。こんな事態は、慣れっこですから。

しばらく、休憩で、ダム湖を眺めます。非常に、綺麗です。

竜門ダムから見たダム湖

では、気分も新たに、きくち観光物産館へ出発です。
無事、金運UPのお守りの「福蛇の袴」を購入することができました。
実際に、本物の蛇の皮が入っていて、一つとして同じ模様はありません。
気に入った蛇柄のお守りを選んでください。

私も、息子も、直感で感じた1個を選びました。

3.神龍八大龍王神社

車で、神龍八大龍王神社を目指します。
車を降り、鳥居を潜って、しばらく、下に降りていきます。
水が流れる音が聞こえてきます。
「ああ、龍神さん、いるねえ。」と話しながら。
神龍八大龍王神は、「宇宙最高の神様」と説明文に書かれていました。
すごい、気です。
エネルギーを感じます。
先ほど購入した「福蛇の袴」を手に持って、お願いします。

鳥居
神龍様 

特に、エネルギーが強かった、愛染明王、十一面観音様。
撮影した時は、気づきませんでしたが、

突然注がれた光りのシャワー、物凄いエネルギーです。
さすが、宇宙最高の神様!
最高です。(笑)。

「今日も、良いことあるよ」

「この写真を見た、あなたにも幸せが訪れますよ」

先ほど、何故、竜門ダム、きくち観光物産館で時間調整をしたのか?
それが、わかりました。
そうです。
このベストショットを撮らせるためだったんですね。(笑)。

愛染明王 十一面観音

実は、このnoteを書いている時、(神龍八大龍王神社について書いている時に)、(12月24日)、ふと窓の外を見てみると大きな白龍様が空を飛んでいました。
「お〜なんという、シンクロ?」(笑)。
龍神様は、「そこにもおるけど、ここにもおるよ。いつもそばで、見守っているよ」と言っているようでした。
私の守護霊である白龍さん「ハク」からのメッセージをいただきました。(笑)。

私の守護霊 白龍さん「ハク」大空を飛ぶ(笑)

4.白蛇神社(阿蘇白水龍神権現)

次は、白蛇神社(阿蘇白水龍神権現)を目指します。
ここ、白蛇神社には、白蛇様と金蛇様がいて、財布に乗ってくれて、金運を授けていただけます。

本殿でお願いをした後、白蛇様と金蛇様にご対面です。
「白蛇様」は、ご高齢のため、透明の容器の中で、じっとしていますが、生きておられるとのこと。
「金蛇様」は、まだお若く、元気です。実際に、お体に触ることができました。蛇って、こんな感触なんですね。もっと、ぬめっとしているかと思っていましたが、すべすべでした。
1,000円を払って、財布の上に乗っていただき、金運を授けていただきました。
返礼として、神棚に飾れる小さめの紙のお札(辨財天白龍御守護)と、財布に入れられる「開運招福 阿蘇白水龍神権現」のお守りをいただきました。裏面には、疫病退散と書かれていました。

是非、「金蛇様」に財布の上に乗っていただき、金運を授けてもらってください。おすすめです。

鳥居
本殿
阿蘇白水龍神権現
七福神
お稲荷さん


5.熊本宝くじ売り場、熊本城

「神龍八大龍王神社」で宝くじが当たるという「福蛇の袴」のお守り、そして「白蛇神社(阿蘇白水龍神権現」の「金蛇様」に財布に乗っていただき、金運を授けていただいた、最大の金運を手に入れた今だから、行く場所があります。

そうです。熊本県で、最も当選する数の多い場所、熊本市の「花畑チャンスセンター」へ参りましょう。

息子が、娘から、買ってきてと頼まれていた、「年末ジャンボ宝くじ」を購入します。
ついでに、近くの物産展で、お土産をゲットしました。

時間がないので、行けませんでしたが、熊本城の天守閣が見えたので、撮ってみました。

熊本城天守閣

6.何故か、上空に舞う大群のカラス?

宝くじを購入後、ふと空を見上げると、カラスの大群(100羽以上いたのでは?)が、空を舞っていました。
「これは、なんか意味がある?」
「何かのメッセージ?」
スピリチュアル大好きな空(くう)親子のこと、いつもこう考えてしまいます。
これは癖です。むしろ、病気ですね。スピリチュアル病?(笑)。

一応、考えてみましょう。
「カラス」というと、皆さんは、「不吉」「不気味」「ゴミを食い散らかして嫌いだ」と、悪いイメージがついていますが、
スピリチュアルの面から見ると、
「カラスは、神様の化身。特に、天照大神の化身であるという話が有名です。

「カラス」=「天照大神」の化身。

まさに、高千穂・阿蘇 2泊3日の旅を終えるのに、ぴったりのシーンだったのかもしれません。
「来てくれて、ありがとう」
「気をつけて帰ってね」
とでも、言いたげです。(笑)。

上空に舞うカラスの大群

7.飛行中に・・・突然の耳鳴り?

阿蘇くまもと空港を立ち、一路、羽田へ。
ANAに搭乗すると、エアバスで、自分の席の前に液晶がついており、映画が見られました。何がみられるかとみてみると、「るろうに剣心 最終章」でした。
早速、イヤフォンを借りて、見ました。
飛行時間的に、
「最後まで見られないなあ」と思っていましたが、
羽田に近づき、着陸態勢を取って、徐々に高度を下げ始めた時です。

その途端に、激しいキーンとする耳鳴りが発生しました。
映画を見ている余裕がなくなり、すぐにイヤフォンを外しました。

「ああ、エア抜きをしなきゃ」と、気づき、

まず、唾を飲み込み、治らないので、
鼻をつまみ、フンと息みました。
耳の中のエアーを抜くために。

エアー抜きが成功したのか?
しばらくして、激しい耳鳴りが消えました。

行きの飛行機では、起こらなかったのに、なぜ、帰りに起こったのでしょう?

よく、高音の耳鳴りが起こる時は、
「宇宙からの応援メッセージ」であると言われています
が、
今回は、偶然耳の中のエア抜きができなかっただけかもしれません。

しかし、良い意味で取って、「宇宙から応援されている」と思えば、楽しいのではないでしょうか?

8.番外編 阿蘇の山並み 〜金色に光り輝く〜


阿蘇の山のすぐそばを走り抜けた際に、この季節ならではの光景を見ました。
山肌一面に、ススキが生い茂り、太陽の日の光に照らされて、まるで、金色に光り輝いているような光景でした。
ドンピシャな写真が撮れませんでした。
部分的な写真ですが、想像してみてください。


空(くう)親子が行く、高千穂・阿蘇、不思議な旅(珍道中)を、3回に分けて書かせていただきました。
いかがだったでしょうか?

次の、旅行先にいかがでしょうか?
空(くう)でした。
では、また、次回のnoteでお会いしましょう。



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