お久しぶりです
お久しぶりの投稿になります。
体調不良等紆余曲折あり、ちょっとだけ落ち着き、アウトプットしたいことが溜まってきたので、またぼちぼち始めます。
今日はコラム的な、なんてことない話です。
実は最近「ワークショップデザイナー育成プログラム」なるものに参加しています。
さすが、学びに来たいと自ら申し込む人ばかりなので、いつも沢山の刺激やらありがたい金言やらイジリやら(?)いただいています。
その中で先日、グループで新しいワークショップを作るという取り組みを行いました。
初めましての方々もいる中、数週間で1つのワークショップを作ります。
オンラインや対面MTG、様々なやりとりや準備を行い、本番です。
色々な感想をいただきましたが、準備プロセスも含めてワークショップは大成功!!!と自分では思っているので、備忘録的に奏功したことを残していきたいと思います。
でも結構当たり前に、何気なくやっていたことですし、すごいことでもなんでもないです。
(内容はボカさせてください^^;)
①遠慮はしないが敬意は払う
私のグループは5人で、私以外のメンバは全員、自分よりも年上でした。
最初はためらいましたが、いいものを作りたいという気持ちはみんな同じなので、遠慮せずに伝えたいことをバンバン伝えました。
でも、それぞれ想いやその理由はあります。だからそれを聞き出したり、ちょっとした言い回しや言葉掛け、伝え方の中で敬意を払うことは忘れずにしようと思っていました。
そのせいかはわからないけれど、皆(少なくとも私が感じる限りでは)後悔なく合意形成できたように思います。
②頼れるものは頼る
これは私の性格なのですが、期待されると人に頼ることを途端に悪だと思い始めてしまう節があり^^;
でも、頼ってみた方が結果的に全体にとって良い影響をもたらすのだなあ、と今回体感しました。
今回のワークショップ作りで、視座を高められた、のような大それたことは言えませんが、今わりとそれに近い感覚を持っています。
なによりチームメンバーに沢山助けられ、度重なる(夜遅くまでの)MTGに真剣に取り組め、たくさんの金言や視点をいただき。本当にありがたかったです。
前半の山を越えたので、後半も頑張ります!!
20代はスポンジのようになんでも吸収しながらいきたい。
吸収しきれない分はちょっとずつ整理して溢れないように。
そんなふうに過ごしていきたいなあと。
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