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12.大舞台で新記録を塗り替え続けてきたフィギュアスケート羽生結弦選手の会見が凄かった。

2月14日の羽生結弦選手の記者会見全文です。

羽生結弦選手といえば、大舞台で新記録を塗り替えてきた史上最強のスケーターですね。

2014年ソチオリンピックでは、ショートプログラムで史上初の100点越えを記録しアジア人初の金メダル。

2018年平昌オリンピックでは、ショートプログラム&フリー合計にてオリンピック史上初の300点越えで2連覇。

今回2022年北京オリンピックでは、この大舞台で世界初4回転アクセルとして認定されました。これは9歳の頃に描いた「4回転アクセルを跳ぶんだ」という夢が実現した瞬間でした。

一番プレッシャーのかかるオリンピックという大舞台で、世界初の挑戦をする果敢な姿勢こそが、羽生結弦選手の生き様を表していると思います。

また、羽生選手が300点超えや4回転ジャンプ成功をして道を切り開いてきたからこそ、羽生選手を追いかけてフィギュアスケート全体のレベルアップが上がったのだと思います。

私も、自ら道を切り開き、周りに希望を与えられる男になります。

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「あすの自分がきょうを見たときに胸を張っていられるようにこれからも過ごしていきたい」
羽生結弦

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