今車学ブームだから2年前の自分を振り返ってみた 前編
車学の始まり
この時期は正直辛かった。
高校3年生の2月。周りの友達は遊び放題。スキー・スノボ・町でぶらぶら。
しかし自分は車学。ましてや合宿プランで尚且つ自宅から通える“通合宿プラン”なので休みは無し。毎日車学漬けの日々だった。
最初はエンジンを付ける所から始まり段階をどんどん積んでいった。そして進展していく内に左のカーブが苦手だということが分かった。
もうこの時点で滅茶苦茶怖かった。左に曲がれと言われても車体の幅がどれほどなのか分からない。
教官は「ほら、これぐらい開いてるよお~」と詰めに詰めてくる…。サイコパスかよ。
教官
ここの車学の教官は言うほど悪くない、しかしプレッシャーの中運転している僕にとって詰めに詰められるのは苦痛でしかない。
だからいつも車学が始まる前は「どうか優しい方であってくれ…。」と祈ってから車の番号と教官の名前が書かれている券を発券していた。
僕が個人的に推していた教官がいた。男性でいつも始める前にタバコを吸う人だった。そのせいか歯が黄色い。
しかしとても優しく終わった後、普段なら脇汗・背中汗をかいていたのだがその教官の時は全然かかなかった。
その教官の優しさのおかげで僕はリラックスした状態で仮免許試験前日まですいすいといけた(仮免許試験予定より4日遅れた)
仮免試験
そして試験が来た。ちなみに3度目の正直で受かった。
1度目はブレーキが弱かった為大きく曲がりすぎてそのまま脱輪。
2度目はL字型のやつで黄色いポールに激突。
調子に乗りすぎた。
けど講義はしっかり受けてたので1発合格。簡単ではあったなあ。
まとめ
仮免許試験が一番しんどかった。
今回は以上です。後編も書きますのでもうちょいお待ちを…。
宣伝
記事を更新しました。自宅だと集中力が切れちゃう…。とても“あるある”ですよね。
しかし集中力を鍛えれば問題はありません。この記事内にしっかり書かれているので是非ご拝見のほど…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?