『劇場』メンバー紹介vol.1
こんにちは。QoiQoiの吉次です。
久しぶりの投稿ですが今回は次回作『劇場』のメンバー紹介をしていこうと思います。
記念すべき第1回目はキャストで参加していただくペペペの会に所属している【熊野美幸】さんです。
女優/熊野美幸
熊野さん(稽古場ではくまちゃんと呼んでるので、以後くまちゃんと言います)に声をかけようと思ったきっかけは、同期の劇団であるエリア51の音楽演劇『ま、いっか煙になって今夜』に参加している姿を見たことです。
身体が効く役者を探していたとき一番に頭に浮かび、大橋と相談したところ即決だったのでエリア51の主催である神保治暉くんに紹介していただきました!
稽古場での熊ちゃん
くまちゃんは今回海外留学中に紛争に巻き込まれてしまったダンサーの『吉田久美』という役を演じていただきます!
今回ダンサーという役が出てくるせいか、身体表現が多く、抽象的な空間や場面を動きや身体ひとつで見せていくシーンが多くなっております。そこで、コンタクト・インプロヴィゼーション(CI)経験者という立場を活かして、くまちゃんの発想やアイディアをガンガン提供してくれて助かっております。
また、シーン稽古の前の筋トレや身体ワークなどもファシリテーターとしてみんなを引っ張ってくれて、カンパニーになくてはならない存在になっております。ダンサーとしての身体表現と、それだけにとどまらない役者としての繊細な演技をお楽しみいただけ嬉しいです!
Q & A
Q1. 今回QoiQoiのカンパニーの一員として稽古に参加してみて感じたことはありますか?
A. 主宰の仲のよさ、客演のメンバーもすぐに打ち解けられる雰囲気のよさを感じました。
Q2. あなたの演じる役の魅力や演じる上での葛藤を教えてください。
A. 冷静でいて、自分の弱さを表出しないようにしているのが魅力なのではないか。しかし状況的にはかなり厳しい環境と立ち位置にいる。それほど冷静でいることには根深く何か本人の「正義や美学」のようなものが隠されているハズで、解き明かしたいです。
Q3. 『 劇場』をどのような作品にしたいですか?
A. 俳優だけでなく、1つの物語に目を向けてもらう作品にしたいです。
Q4. あなたにとって劇場いう場はどのような場所ですか?
A. 自分の生活しているなかでの、1つの居場所です。
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