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#18 日本 VS 海外|ユニークな健康経営事例はどっち? 後編
前回に引き続き、ユニークな健康経営の事例を
挙げていきたいと思います。
健康経営の取り組み日本ver.3選に対して
今回は海外ver.3選です。
海外の健康経営 ~ユニーク事例~
※私が独自で調べた海外の健康経営なので、紹介するのはほんの一部の事例にすぎません。もっと面白いと思う事例があればコメントで教えて下さい!!
エントリーナンバー1 Eventbrite
Eventbriteは、グローバルセルフサービスチケットプラットフォームです。
・毎週、オフィス内マッサージ、カイロプラティック、鍼灸が受けられる。
→オフィス内マッサージは聞きますが、カイロプラクティックや鍼灸までできるのは選択肢が増えていいですね。ちなみにカイロプラティックは、アメリカで生まれ全世界に広まったヘルスケアだそうです。
エントリーナンバー2 Google
アメリカのGoogleは米国1、福利厚生が充実していると言われています。
・命が尽きても福利厚生?!
→死亡社員の配偶者またはパートナーに10年間、給与の半額が支給され、
子供がいる場合は19歳まで毎月1000ドルが支給されます。
生命保険不要・・ですね。
・無料の社員食堂
→意外と掛かるごはん代がなくなるのは大きいですよね。ちなみにシェフが作る料理をビュッフェスタイルで食べられるみたいです。(太りそう・・)
・ジム・診療所・マッサージ施設
→この3点が揃ったら健康に関して無敵というか・・楽しんで仕事できそうだなと思いました。わざわざ遠出せずに、身体のケアを済ませられるならこんな幸せなことないと思ってしまいます。
エントリーナンバー3 Epiq(エピック・システムズ)
最後は、医療テック企業Epic(エピック・システムズ)です。
・サバティカル・プログラム
→入社後5年ごとに4週間の有給休暇の資格が与えられるという制度です。この休暇を利用して、今まで行ったことのない国へ旅行する場合は、社員と同伴者の交通費や滞在費を会社がカバーします。新たな世界に積極的に飛び込み、視野を広げることの大切さを福利厚生の制度によって後押ししています。身体の健康経営だけではなく、心の健康経営(メンタルヘルスケア)の役割も担っていると感じました。
〘今回の学び〙
健康経営の取り組み事例3選 ‐ 海外ver. ‐を紹介しました。
日本は比較的調べやすかったですが、海外となると
英語で調べなければいけなくて苦労しました。
日本の健康経営は特別休暇のような
決まった日にしか適応されない休みが多いイメージでしたが
海外は、ジムが併設されていたりオフィスでマッサージが受けられたり
日常にも関わりのある健康経営の取り組みが多いと感じました。
優劣をつける気は全くありません。
あくまで個人的な感想ですが
もし、ジムやマッサージが併設されていたら
それだけで会社が好きになりそうです。(笑)
未来ではどんな健康経営の取り組みがメジャーになるのか
動向が気になります・・
皆さんはどんな健康経営を求めますか??
お読みいただきありがとうございました!