SNSのポジショントーク合戦に気をつけよう
商品やサービスを販売する時に
"権威性"を見せると売れる。
というマーケティングの基本があります。
その為に多くの人が
自分を凄い人に見せる為に
有利なポジションを取る為の
ポジショントークをします
"本音"と"建前"みたいな感じです
しかし、それらのトークを
鵜呑みにし過ぎると
混乱を招くので気をつけた方が良いです
私もmixi時代からSNSを使った
様々なビジネスやってる人を観てきました
SNSやネットの世界では
ポジショントークが凄いだけで
モノやサービスが売れてしまいます
全くの初心者でも
起業1年目の人でも
ポジショントークや
見せ方が
上手いだけで
「この人、凄いんだ!!」
とモノやサービスが
売れてしまいます。
その為に
「私のコピーがパクられた。」
とか
「百貨店の半額で買えます」
とか
あたかも自分がその言葉の
"初の発言者"みたいな
ポジショントークする人いますが
そんなワードは
私も10年以上前から
使ってるワードですし
コピーライティングの本にも
たくさん書いてあります。
むしろ、「百科店から安い!」は
昭和時代から使われてる
コテコテの鉄板フレーズです。
ビジネス初心者や
本読まない民族の人は
「おぉぉ!俺は凄いパワーワードを生み出してしまった!!うううぉぉぉぉおぉ!」
と興奮するかもしれないですが
何を今更感。があります。
そのようにSNSで
安易に凄そうな人を信じると
「蓋を開けたら何もなかった。」
みたいな感じで
その後のトラブルにもなるので
気をつけた方が良いです
凄そうな人と
本当に凄い人は別モノです
SNSの情報だけでなく
Googleで調べて
その人の過去の経歴を
見た方が良いです
SNSは自分で書いて作った世界ですが
その人が他の人がどう書いてるのか。
も調べたほうが良いです
例えば、
SNSで凄そうに見せてコンテンツ
販売する人もいますが
「手取り早く稼ぎたい。」
という清々しい理由で
あれば良いのですが
やりたい事出来ず
ライスワーク(飯食う)の為に
それやってるなら
凄いとは思わなかったりします
そのように私も
店舗運営と別で
ジュエリーデザイナー育成の
コンテンツも8年やってますが
心の底から人の夢を叶えるのは
やりがいがある仕事だなと思ってます
実はここだけの話、、、
デザイナーを育成というのが
ポイントで
商品知識や仕入れ価格だけ教えると
「○○よりうちの方がが安い!」
「安くて品質いいよ!」
と自慢できるのが
価格と品質しかない為
差別化できず
それしか販売する時に言えず
ライバル店と
ビジネス価格戦争に
巻き込まれたりします
その戦いに巻き込まれると
最終的に
結局、資本を持ってる会社の
勝ちになります
大量仕入れで交渉が
出来るからです
私のサロンでは争いがない
アート、芸術の世界のように
その人の個性を活かした
デザインジュエリーを
作って販売しようと教えてます
差別化できます
私は私しかいないので
私のマネはされない自信あります
なのでサロン生に仕入れ先や
工場を教えても
何ーーも怖くなかったりします
さらに
お得意先の工場は
私やサロン生から大量発注が
行く為、工賃も安く
やってくれたりしてます
職人もできCADが作れ
デザインできて宝石知識ある
長谷川が相手だと
工場側も誤魔化せないので
大変だと思います笑
サロン生はこれまで生きてきた人生を
デザインに落とし込み
後の制作に関しては
宝飾業界30年以上のプロ中のプロが
カチッと作ってくれる。
という仕組みになってます
なので売れるし、個性活かせるし
お客様も安心という
三方良しのビジネスモデルになっている為
8年もオンラインサロンが続いています
ビジネス構築で大事な
参入障壁の壁が高くなってるので
マネしようとしても
長谷川のような生き方してる人が
日本にほとんどいないので
真似できないと思います
という感じで
最後に長谷川のポジショントークを
書いてみました。笑
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何か実りあることしたい派が
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