売上は場所と武器で決まる 〜その②〜
前回の記事で"場所"と"武器"で
ほとんど働き方が決まる。と言いましたが
では、私が
「何を学んで何を行ってきたのか。」
を、今回は書いていこうと思います。
それは
DRM(ダイレクトレスポンス)
マーケティングという手法です。
簡単に言うと
インターネットを経由して
toC(一般ユーザー向け)にやり取りして
商品やサービスを販売する方法です。
この手法は本当に画期的で
販売できる商圏は世界
どんなものでも
販売する事が出来るのです。
通常のビジネスであれば
集客➡︎教育➡︎販売(もしくはサービス)
という流れて価値提供を行うのですが
DRMの手法を使えば
それらを
半自動的にやってくれます
旧来のセールスフローといえば
例えば、、、
不動産関係の投資用マンションを販売する時に、よく新入社員が路上で
アンケートを取って、ナンパのように
新規顧客を探す集客活動して
マンションモデルルームに連れ込み
上司が教育と販売を行う。
みたいな感じで、人間を多く使って
その人のモチベーションを高める為に
ノルマという数値を作り
ビジョンを語り、夢を見させて
チームの連帯責任を作り
ガムシャラに働くことが
社会人の「美徳」という教育
労働者が頑張れば頑張るほど
売上が上がり続ける
システムだったりします。
仕組み上、お金は
「誰かの労働の上でしか集まらない」
昔からよくある設計です
その魔法にかかってしまうと、
なかなかその環境から抜け出す事が
出来なくなったりします。
会社なんてすぐ辞めてしまえば良いのに
「会社の人に迷惑かかる」
「お客さまが、、、」
「会社が好きだから。」
とか
すぐ辞めれないのは
洗脳の魔法にかかった状態です
人は産まれた時から
オムツ1日5.6回変えてもらって
迷惑かけまくるのが当然の生き物だし
むしろ、人の迷惑を許せるタイプになりましょう
人に厳しく言ってしまった手前
自分が言えなくなるのは
しんどくなるだけです
あなたが辞めて穴空いても
そこを埋める動きに変わり
また会社は回り始めます
恋愛でいえば、
絶対に別れた方が良いと思ってる相手でも
すぐ別れない状況みたいな感じです
地球上に70億人いるのに。
社会の仕組みの歯車に一度でも入ると
それが「あなたの一般常識」になり、
その価値観のまま、永遠に死ぬまで
社会人を真っ当する人も多いです
労働すればするほど、
それに比例して売上が上がる
仕組みになっていると
それに伴い、
自分の時間が無くなっていきます。
もっと賢く働きましょ。
AIやネットを上手く活用すると良いです。
「それはお客様に失礼だ！」
なんていう人も
いるかもしれないですが
ユニクロやコンビニのレジも
セルフになってるので
それに文句言ってるようなモノです
タイムパフォーマンスを求める人が
増えてる時代で
売り手の愛情よりも
「安くて、早くて、うまい。」
を求める人の方が増えてます
私もレジよりもセリフレジの方が
早く会計終わるので
そっち行く事が多いです
古い価値観のままでも良いですが
時代はイノベーション化されており
新しい技術を迎えるからこそ
人類は発展してきた歴史もあります。
アフリカの文明が発展していない
ガラパゴス諸島のような生活をしていると
幸せ度は高いかもしれないですが
スピード求められるビジネス界では
置いてかれます
愛着があって慣れ親しんだという理由で
今だに馬で出勤してくる人
いないですよね、現代人で。
そして、
この価値観は元会社員の人にも
よくある現象で
自由を求めて独立したはずなのに
仕事ばかりで不自由になってしまう
名誉や、名声を集めすぎて
自分の身体を酷使してしまう
結果になります
私自身も働きすぎて
体調を壊した経験があるので
その仕組みの中で働いてきたら
なんでも全力でやってしまう私の性格上
長生き出来ないコトを予測して
効率良い働き方できる
マーケティング手法を探し続けてきました
その時、今から12年前
26歳の時に知ったのが、DRM
私の人生を変えてくれた方法です。
web上にデジタルコンテンツを作成して
それを多くの人にもらって
商品やサービスの良さを知ってもらう事です
「ネットあげるなんて
自分でも出来るからやってみたい！！」
と思う人も多いですが
ただ、そんな簡単な事じゃないです。
文書の書き方、写真の撮り方、
映像であれば話し方、
広告チラシの作り方
時系列に分けて伝える台本作り
広告運用のやり方などなど
精密に計算しないと反応が
大きく変わってきます。
世間的にはwebマーケッターという
仕事の人は、数字たくさん見まくってます
あとDRMのメリットとしては
webの力で、本当に必要な人だけに
自社商品やサービスを紹介する事が出来ます
不要な人に、モノやサービスを
紹介すると嫌がられます
私もアンケート答えて
ホイホイついて行って
マンション営業された経験ありますが
路上で勧誘して
マンション売ろうとするの
辞めてください。笑
私も地元の友達に
「長谷川って、何も俺らに売り込まないのに、仲良くしてくれるよね。」
と、言われた事あります。笑
地方では、
MLM(ネットワークビジネス)とか
友達とか身近な人に
商品、サービスを売る
昔ながらの古い商売の
マーケティング手法が多いからです
地元のツレ周りになんか
売るの辞めて下さい。
普通に友だち無くし
地元の集まりに呼ばれなくなるから
辞めた方が良いです。笑
特に儲からない、好きな事じゃないのであれば
なおさら、辞めるべき。
モチベーション上がらない人を
上げてる時間もったいない。
ま、でもそれもマーケティングの種類が
この世の中に沢山ある事を
知らない故での選択肢だと思います
あと、こういう話をすると
「ネットでジュエリー売るなんて、けしからん。そんなんでお客様が喜ぶはずがない」
とか言うんでしょうか
人を認めたくない理由としては
自分が損してる事を証明したくないから
だと言われたりします
効率の良い人見ると、
自分の非効率さに気づくからです
でも、そこの不要なプライド持っていると
素直に学ぼうという気持ちにもならないし
せっかく学んでも
疑いから入るので
実行するスピードが遅いままです
その時代の時流に乗りましょ
ダーヴィンが言うように
「この世でもっとも強いモノは変化できるモノだ」という通りです
現代でイケイケのマーケティングといえば
少し前かもですが
例えば、
「バイアウト目的で単品リピート通販で売ってます」って聞くと
「おぉー。」となります。
プラットフォームがどこで戦っていて、
どの武器使ってるのか
出口はどこなのか。
で、大きく変わってきます
ネットで何か売るスキルを
みなさんも身につけていきましょ
ジュエリーを作ることが
ノウハウと経験が詰まった
"職人技"であるように
ネットで何かを売る。
という事もノウハウと経験な求められた
"職人技"の一つです。
1つ前の記事にも書いたように
私も26歳の時にDRMのスキルを使って
商品の詳細ページを作り
ジュエリーをたくさん売ったりしました。
もはや12年くらい
DRMをやっているので
得意中の得意だったりします
そして、このDRMの手法を
私が主催している
ジュエリーデザイナー育成サロンで
教えたりしています。
そのお陰で
100万円以上のジュエリーが売れたり
８桁以上、初年度から売れるようになったり
ジュエリーの仕事で
活躍できる人が増えています
ただ、宝飾の知識を覚えるだけでは
売上を作る事は出来ないですが
DRMを絡める事によって
レバレッジの効いた
成果を上げる事が出来ます
ぶっちゃけジュエリー業界で
うまくDRMを使えてる人は
ほとんどいません。
数人くらいしかみた事ないです。
そして、その人達は成功してて
景気の良い顔をしています
私の周りの人は基本的に景気良さそうです
DRMを知ってるか、知っていないかは、
本当に大きな差です
自分でネットで調べても
マーケティングの話は
本質的部分の理解から必要なので
慣れてない人は
腑に落ちないと思いますし
その仕組みを使って
自社商品に転用するスキルも必要で
そのアイディアが出ない人も
多いと思います
昔から多くの人に器用と言われてる
"私でも"独学は無理でお金払って
人から学んだくらいです
この手法を使えば、
多くの人を雇う必要はありませんし
値段の高い家賃払って
ランニングコストに追われる
日々もありません
場所に囚われて毎日、同じ所に
出勤する必要もないです
めんどくさい人付き合いとも
おさらばで
自分と相性の良い仲間同士のみで
働くことが出来ます
DRMは受注生産品を売るのにも
相性良いですし
大きな在庫を抱える必要ないです
広告費にビビらなければ
数十億の売上さえ
作り出す事も出来ます
それくらいの
爆発力を持っています
もし、
あなたが今の働き方を何か変えたい。
新しい売り方を見つけたい。
というのあれば、
DRMはお勧めです
ここまで、この長い文章を読む
本気で変化したいと考えてる
あなたであれば、
きっとDRMを
うまく使いこなせると思います
ただし、そもそも学べる所がないので
DRMを学びたいのであれば、
手始めとして
現在、私が主催して開催中の
「ジュエリーブランド立ち上げパーフェクトチャレンジ」に参加してみて下さい。
LINEで登録して
無料参加できます
せっかく学べる場なのに、
参加しないのは、勿体無いです。
もちろん最後にサロンのご案内もありますが
ただの説明会ですし
無理矢理な営業は、一切ないです
LINEブロックすれば、
終わるだけの話です
というか、私はサロン入る前に
希望者を断ることも、全然あります。
取引先との関係や
高額商品に触れる事も多いので
やばい人をサロン内部に
参加させないようにしていす
全員がサロン生に
なれるわけではないです
このチャレンジ企画に参加して
途中で離脱してしまうと
もったいないので
最後まで参加してDRMを学んで見てください
参加方法は、簡単
①まず、専用LINEに登録する
②講義を受けてフォームを入力する
③繰り返す
とても簡単です
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きっとDRMが何か分かる
ヒントになると思います
こちら⬇️