『Second』について。
僕が子供の頃、父は町内のソフトボールチームに入っていました。
初めて試合を見に行った時、父はそこを守っていました。
大きな身体なのに意外と俊敏に動けるんやー、と感心したのを覚えてます。
余談ではありますが、父はその日、全打席デッドボールでした。
話が逸れましたが、“ライフ”“チャンス”“オピニオン”“バージン”など
セカンドに付く言葉っていっぱいありますね。
逆にサードに付く言葉って少ないですよね。
さらにボクシングでは、“Second”と書いて、セコンドって読むんです。不思議ですよね。
同じスペルなのに違う読み方。
『辛い(からい)』と『辛い(つらい)』みたいなものでしょうか。
またまた話が逸れましたが、あと『秒』も“Second”で表しますね。
なんでかな?と思ったら、その昔、時間の最小単位は1時間だったそうです。しかし、技術が進歩するにしたがって時間を正確に測る手段としてさらに小さな単位が必要となり、先ずは『分』(minute)が誕生し、2番目に『秒』が生まれたので“Second”になったそうです。
セカンドって、本当に奥が深いですね。
今日はセカンドについて、記させていただきました。
読んでいただき、有り難うございました。
あ、ギャロップおめでとう。