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[Mrs.GREEN APPLE]ゼンジン未到とリライアンス☺️🏹に参加して考えたいろいろを吐き出す回

2022年11月9日。私にとって、ゼンジンで過ごした時間は本当に大切でかけがえのないものになりました涙。ずっとずっと大事に覚えています😭

「復誦編」というタイトルの通り、今回のライブは、改めてミセスという音楽を見つめ直すように、「大切が壊れることもある、想いが届かないこともある、思いどおりに行かないこともある、絶望に押し潰されそうになることもある、でも、それでも、なんとか少しずつでも今を大事に、前を向いて生きていこう」と歌う、そんな「Soranji」に向かってこれまでの軌跡を確認しているような選曲に思いました😳
ライブレポになるか分からないけど、私自身ミセスの楽曲たちが好きすぎて対面できたことが嬉しくて仕方ないので、全20曲、1曲1曲に対する想いを書いてみることにしました!復誦編なだけに!

⚠️注意⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
※楽曲の解釈はあくまでも私個人の解釈なので、温かく見ていただけますと幸いです。
※ツアーの内容に触れます。ネタバレます。
ONE PIECE FILM REDの内容にも触れます。
ラーゲリより愛を込めての内容にも触れます。
⚠️注意⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

(それでは、曲順不同で参ります🙇)






● 「私は最強」

ボーカルの「さーいきょーー↑」は槍ぶん投げられたみたいな鋭い覇気で倒れるかとおもった、、みんな耐えられたのただ者じゃないんじゃもん、、
ミセス復帰の裏1曲目ということで、、もちろんウタの歌なんだけどすごくミセス自身を鼓舞する歌に思えて…「今はただ待ってる誰かをね」っていうのが「Part of me」の「僕はこの砦で誰か来てくれるのを待っている」とも重なるし、作者の大森さんの、土台としてある音楽への想いもこもっているのだろうと、、。ウタちゃんIMAXで2回見て2回むせび泣いたのに実写じゃんもう…ウタじゃん…実在するじゃん…私もうこの世界から帰れなくていいです😭😭😭ミセスの音楽と共に朽ちていきたいです😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭…ってならずに生きていこうっていう話じゃろがい私コラア😭😭ライブが終わっても絶対大事に覚えているからああああああああ😭(絶叫)

●「灯火」

これ聴けたの嬉しかったな(TT)ミセスの楽曲のなかでも特に大好きな曲です。曲にある通り、妖精さんみたいに手を差し伸べてくれたのがミセスの音楽だったから。大切が壊れて心から笑えなくなって寂しさに蓋をしてどうせ壊れるからと誰に対しても一線を引いて過ごしていた私に「大丈夫、笑って、灯りをつけるよ」って、私の灯りになってくれたミセスを象徴する歌だったから(TT)だけど、私の心を救ってくれた音楽を私は忘れたりなんかしないし、私の毎日の、私自身の大切な一部になったから、私が笑えるようになってもバイバイしないでずっと私の近くで歌っていてほしいなと思ってます☺️ミセスの楽曲がいつも私の日常の不可欠になっている当たり前をずっと大事にして行きたいです☺わがままかもだけど笑

●「CHEERS」

写真オッケーでびっくりした😭でもちゃんと聴きたい!って葛藤からイントロとアウトロしか写真残ってないwwwwwしかもブレブレwwww明かりなんだか影なんだかミセスのみんななんだか分かんない写真ばっかり笑笑笑。ライブカメラマンへの道は諦めます(?)でも、へたくそな写真だけど嬉しいです😭
ミセスの素敵だなと思うのが、明るい曲でも、こっちが泣いてることとか何とか耐えながら生きてるのをちゃんと気がついてくれてて、その上で「笑って」って励ましてくれるところ😭寄り添い方って色々あって、底なしに一緒に落ちていくも寄り添いだし、引っ張りあげてくれるのも寄り添いだし、そんな中でミセスは「笑おう」ってたくさん言ってくれることに本当にいつも元気もらっています😭泣。

●「ダンスホール」


「クダリ」という、私の生き写しみたいな曲があります。「クダリ」も「知らない誰かにも嫌われたくなんかないと思ったのはいつからだろう」って言った後「貴方のその笑顔が悲しみで溢れることがないように」って、笑っていてほしいってことを歌ってて。「何処かできっと僕を恨んでる人がいる」って呟いたあとに「笑ってもらえるように笑う」って歌う「ダンスホール」が、似てるなって思うのです😔テンションは全然違うけど(笑)。作品って、作品として込められた瞬間から受け手のものに「フィクション」として昇華されていくけれど、ミセスの楽曲は曲の主人公としての「僕」や「私」というのが時々、作者の、オーディエンスに対するリアルな気持ちに思えることがあるんだよね😢だからこそ「笑おう」っていう繰り返して伝えられてるメッセージがすごく真摯に伝わってくるんじゃないかと私は思っております😳大丈夫ってミセスが言ってくれると本当に安心するから☺️まとめると「ダンスホール」とってもお気に入りな曲です☺

●「soFt-dRink」

私の古傷が痛む曲😂胸の奥がきゅってなる😢😢「青春」って呼べる時間、私にもありました。学校とか制服とかそういうところじゃなかったけれど、すごく楽しくて、間違いなく私の居場所で、大好きな人たちに囲まれて、大好きな音楽を聴いて、「ずっと」なんて幻想を抱くほど大切に思う家族みたいな時間でした。でも、全部炭酸の泡みたいになくなっちゃった。さよなら私の大恋愛。そんな気持ちを思い出す一曲です☺

●「藍」

めちゃくちゃ好きです。「お空はあ↑お↑」が頭から離れない😂ギターのぎゅいいいんってイントロがロックって感じでバチボコに好き😌1曲目に来てすっごくテンションあがった!☺️
落ち込んでいる時、呼び方もないマイナスな感情の時、晴れた日外に出て、いつだって何も変わらない空の青さが綺麗なことに気がつくと、何だか虚しいけど浄化されるような気持ちになる。「こんな綺麗な空しか知らずに生きれたらいいのにな」って。私にとってはそんな黄昏曲です☺️

「ラーゲリより愛を込めて」で、「空」というのは、登場人物の心情に寄り添うキーワードになるのだけれど、空の美しさによって山本さんの心が動く場面、少し自分と重ねてしまいました。ああ、汚れた心も全部、尊いんだなと、次に黄昏て空を見たときはそう思えそうです☺️

●「フロリジナル」


コラボ香水、枕とポップアップストアのブランケットとあとそこらじゅうにかけて香りに包まれて寝ています🌿香水って私は出かける時以外にもそうやってちょっと安心したい時とか一人でいる時にも使うんだけど、それって内側に寂しいなとかしんどいなって気持ちがどこかにあって、それを今だけでも明るく変えたいなって時だなと思うので、この曲は寂しい気持ちを明るく包んで届けてくれてて本当に香りを音で感じる一曲だなと思います。「どうせ居なくなるなら触れないで」って歌詞がまさに、炭酸のように弾けとんでもう誰に対しても一線を引くようになってしまった私とも重なって、私にとって、そんな寂しさを、今だけは安心していいんだよって優しく包んでくれる曲です☺️

●「パブリック」


世の中の汚れ、自分の心の汚れに気がついた10代の若者がその世界でどう生きていくか考えているような歌に聞こえます。「汚れながら泳ぐ生」のなかで、純粋ではなくなっても、それを美しいと呼んで尊んでいこう愛していこうってことなのかな😳ひねくれて腐りきった25歳の私()にはとてもピュアな気持ちに思えます。伝える歌であると同時に自分に問うような歌かなと思うので、改めてこのタイミングでかつ、バラードアレンジでじっくりと歌うことに意味があったのだろうと思いました☺️

●「アボイドノート」

世の中の歪みに気がついて、「アボイドノート=調和から外された音」になってしまうとどうしても素直に他人、あるいは自分を愛する(=受け入れる)なんてできないだろうなと。けど、人を羨むことも笑うこともきっと自然に備わっているものだから、それなら笑って過ごそう、いるだけで人は何にも敵わない尊い存在なんだってことを歌っているのかなと私は思っています😳
「無駄がない程に、我らは尊い。」と。
調和に入っていけなくなった人(「泳げない僕」と言っているのでこれも自分自身のことのような気もします)だとしても、「まあそのままでいいじゃん」と、存在のありのままを肯定してくれる楽曲です☺️

●「インフェルノ」


ボーカルのライブアレンジがめちゃくちゃかっけくて好きな曲☺☺かっこいいサウンドと裏腹に歌詞が苦しくてこの曲と向き合うのは個人的に結構辛いかも😂永遠なんてない不変なんてない、いつか終わるっていうのを私も痛い程知っていて、ミセスというバンドもきっと嫌でも実感するような、心が引き裂かれるようなことがあっただろうし、知らなくて良い感情なのにさ😢それでも「大切」を宝物みたいに大事にしながら命有る限り進んでいく、一歩一歩進んでいく、日々を繋いでいく、ミセスらしいメッセージがこもった一曲だと思います☺

●「青と夏」


バラードアレンジで歌ったの、驚いたけどすごく良かった😳音源出してほしいくらい好きだった😳夏のキラキラ太陽の元、影をひそめる夏の寂しさが主役になったように思いました😳影の寂しさを知っているからこそ、光が綺麗なことを伝えられる音楽性、私がミセスに救われる理由だと思います。この曲も爽やかなメロディーと裏腹に「インフェルノ」と同様「永遠はない」寂しさを歌っていて、でも、たとえ今後薄れ行くものだとしても確かに今ある人との繋がり、その時の気持ちを大切にしていこうってメッセージが詰まっているのがミセスらしいなと思います☺そういう繋がりで紡いでいく毎日って決して映画のようなフィクションだけじゃなくて、誰にもあって誰にとっても大事なことだと、私にも明るく寄り添ってくれる一曲です☺

●「How to」

 
ミセスの中でも気がついたら無意識に聴いてる曲☺新しい世界へ行く「方法」を歌っているようで、結局は目の前にあるものを大事にしている楽曲だと思っています。「持ってる素晴らしい世界」、今まで人生歩いてきて好きだった人、あの時決めたけどうまくいっていないこと、そういう目の前の「大切」が積み重なって今がある、どんどん変わっていく時代でも、君っていう目の前の存在を大切にしていきたいと歌っているのだと思っています☺ちなみに私は移動中は音楽聴きながらずっと景色を見てるのが好きです寝ません(知らん)

● 「No.7」


大森さんが書く歌詞、時々ちゃんと口悪くて尖ってるのめちゃくちゃ好きです笑。でもそういう、ちょっとひねくれたの気持ちもあるからこそ、人の温かさとか「大切」なことに気がついて大事にしているのだろうなと思ってます☺あと最後のブンビブンビブンヒブンビブンビブンビ゙ー!ってところ耳に残るけど最初no.7と同じ曲だと思わなくてno.7だって一致したときびっくりしたな😂😂そういう1曲のなかで全然違う展開を作るのに最終的にまとめちゃうミセスの音楽すごいな(素人感…)と思う一曲です☺️🙇藤澤さんが「ミセスでキーボードと賑やかしやってまぁーす😄」って言ってたのが個人的にずっとツボです大好きですwwwwwこの曲も可愛かったですwwwwwwなんでずっとパジャマなのwwwwwwwwwwwww

●「ニュー•マイ•ノーマル」


永遠はないし、不変もない、大切だと思ってしまったら壊れるのが嫌になって、終わるのが辛くなるから、出きることなら壊れる前から一線を引いておきたい。だけどとても大事に思うことがあって、伝えたい想いがある。だからといってうまく伝えられる訳じゃないけれど、それでも日々手を取ってる、ちゃんと届いてる、一人じゃないっていう実感を確かめながら、いつか報われたらいいなくらいの気持ちで一歩ずつ、今日を大事にする繰り返しで明日を越えて行こうって、私はそういう歌だと受け取っています☺「no.7」でも「大切」なものがないなんてって、つまり「大切」をちゃんと持っていることを言っているし、「How to」でも「目の前の大切」をちゃんと認識しているし、「インフェルノ」も「青と夏」も「大切」を大事にしながら歩いていくことを歌っている。「大切」っていうのは時間だったり人だったりモノだったり聴き手によっていろいろあると思うけど、それがあることの儚さ、尊さを大事にしてゆっくりでもいい少しずつ進んでいきたいなと。どんなに歌が広まっても、心が引き裂かれるようなことがあっても、それでもそういうミセスの想いはずっと変わらないんだなと思わせてくれる、私にとってはそういう曲です☺

●「僕のこと」


ミセスの音楽が、とても温かくて優しい場所だから、もっと早く出会っていたら良かったと思ってしまうことがあるし、ミセス自身深く傷を負ったとしても、「この曲はあの時以来だね」って皆で想い出を語り合えることが、ちょっと羨ましくて寂しくなることもあります。Utopiaの盤で見た、時々映る、きっとずっと待っていたのだろう方々の嬉しそうな涙、叶えたかったけど叶わなかった、私の未来だったから。だけど、この曲を聞くたび私たちに語りかけてくれるようにも、自分たちに言い聞かせてるようにも思える歌だと感じています。心がズタズタな傷だらけの私が見てきた景色があって、ミセスが見てきた景色があって、その軌跡が交わったこと、かけがえのない奇跡だと素直に思えます。だから、それぞれが今を生きてきて、ある日こうやって音楽で繋がって、時に同じ時間を過ごすようになったこと、こんなにも愛おしいことなんだなと、私の今までを全部を肯定してくれて、受け入れてくれたような、私にとってとても温かい一曲です☺️

●「スターダム」


好きです~!これも、「大切」が大きなテーマかなと思います。世の中の汚れを知って、歪みを見て、それに順応している周りに違和感を覚えて、そんな中でも自分を誤魔化しながらでも「大切」を見つけて、それを大事に思えば思うほど失った衝撃が大きくなることに怯えながら、それでも、生きたいと思えるような存在に、幸せに出会って、みんな与えられた時間は平等だから、焦らず過ごしていけたらたらなと、そういう歌だと思ってます☺️


●「Soup」


これは私はもう想いが深すぎてどうしようかな曲です。。もうクラカズさんのドラムが始まった瞬間に「Soupだ」って思ったくらい私の中でアンテナ張ってる曲で。。どうしよう書きたくないですう😂😂😂そっと奥にしまい込んでおきたい、私の深淵を覗いちゃう曲です。。むむむ。。私は「Soranji」を聴いたときに真っ先に浮かんだのが「Soup」でした。「Soranji」で歌っていることは大森さんが「最終地点」と仰っていた通り、ミセスの核としての想いが込められている曲で、「Soup」はそんな核としての想いが少し濃いめにちりばめられている曲の一つだと思っています。「期待をして裏切られて大好きが壊れる日もあるけど僕は生きていこうと思うんだ」っていう「Soup」は、まんま「Soranji」だと思うし…。「Soranji」と違うのは、そういう存在でありたくても、どこか諦めている雰囲気があるところかな😢「Soranji」でより庶幾う気持ちが強くなった感じがします。「Soup」が出た当時どういう葛藤があったのか具体的には私は分からないから、本当に歌だけを聞いた新規のたわ言なんだけど、この曲は…、「いつか忘れる」「いつか終わる」ってことを繰り返し歌ってきたミセスにとって、誰かに想われないと存在できない、そんな実体のない、「音楽」を歌った曲なんじゃないかなって私は思っておりまーーーす!(逃)

●「CONFLICT」


ミセスの「夢」を歌った曲かなと思ってます☺️まだ見ぬ世界を見ている感じですごくフレッシュさはあるんだけど、「いつか忘れても、今を大切にしていきたい、葛藤がある限りこの世はずっと貴方に微笑むから」と、つまり「どんなことがあっても、ひとつひとつ今を大切にしながら、どうかこの世界を生きていってほしい」という意味だと受け取っています。ミセス自身、どんな「葛藤」があっても、喪失感が色濃くなっても、この頃「夢」のように描いていた想いを今ある楽曲まで引き継いでいるのが、その変わらぬ意思とは、どれ程強い想いなのだろうかと思えば思う程、苦しくも温かいです😢それだけ自分達が音楽に込めた気持ちそのものが、そっくりそのまま「聴き手」の糧になるのをずっと変わらず大事にしてくれているんだろうなと、こんな前から歌っていたんだと、「まぁよくぞここまで大事にして抱えて来れましたね」😢と、「私」は心から敬意を表したいです☺️

●「StaRt」


いつでもこの気持ちを忘れないで「スタートで居よう」という決意の歌だと思っています☺️微々たる愛に気がつけることってすごく繊細だけど、そういう小さいことにも目を向けてるのがとてもミセスっぽいというか、すごく壮大な歌を歌っているようで実はミクロなひとりひとりを見つめていて、だからこそ、その傷や涙に気がついて寄り添ってくれているんだろなと思います😢「一人じゃない」と否定できることを探しているのも、手を取っている実感を大切にしているミセスらしさがそのままだし、この曲が出てからも、出る前からも、時間がたってもいつまでもスタートに居続ける芯の強さが本当に素敵です😢私も目の前の小さな愛に気がつきながら、一歩ずつ進んでいきたいなと思う一曲です☺️

●「Soranji」


「ラーゲリより愛を込めて」で、「傷は癒える」のだと学ばせて頂きました。絶望や傷は、暗闇にそのまま落ちていくか、別のもので誤魔化すしかないと思っていた私に、失ったものが戻るわけじゃなくても、持っていたはずの温かいものを封じて生きるしかなくなっても、それでも生きていれば、人との繋がりの中で傷は癒えるのだと。そんな登場人物たちの姿を見て、私自身、励まされるものがありました。傷跡は残っても、「癒える」というのが、「救われる」ということなのかなと。
その傷さえも、無駄がない程に、我らは尊い。

この映画の学びを、私という世界の軸に落とし込んだ時、私の傷を癒してくれたのは、ミセスの音楽だったんだよってことを、どうか届けたい。

「大切」が壊れて寂しさに蓋をして、みんなどうせ私を置いていなくなるなら触れないでと、そうやって一人距離を作ってさ迷っていた私に、誰かを想う勇気を、「信じる」一歩を踏み出させてくれたのは、ミセスの音楽でした。木の下から桜を見上げて、何枚散ろうと変わらず美しく咲く花を見ているように、私は、いなくなっても大差ないただの景色だと、何の力にもなれないんだと、思い知ったあの日から、深く深く暗がりへ落ちていく感覚の中で自分が何を思うか。逃げたいなのか、愛されたいなのか。この曲の聴いて、見ない振りをしていた、治ってない傷を掘り返して、泣きながら考えて出た答えは「あなたの想いが少しでも報われますように」でした。人知れず散り泥にまみれ靴で踏まれた花びらを、ミセスは「すくう」ように歌うから😢触れないでほしいのに、ミセスの音楽が大丈夫だって言ってくれて、温かくて、虚しくて大好きで感謝でいっぱいなんです。それでも、私が無力だと思うのは変わらないけれど、でも、こんな私でも、歌を聴くことならできます。だからこれからも、どんな楽しいことでもいい。しんどいことでもいい。音にしてくれたら聴きます。ミセスのみんなが見る景色のどこかで、そっと見守っています。どうか、みんなが見る景色がいつも、綺麗でありますように。私の言葉じゃなくてもいいから。私を知らなくて良いから。どうか、届いたんだ、伝わったんだとそういう実感がいつも寄り添っていて、自分達の歌が、ちゃんと生きているんだと、そう想い続けられることを願っています。
これが、オーディエンスという枯れ葉にとっての「Soranji」。枯れ葉としてもうこれ以上の想いは届けられないな。

あっという間に散ってしまったとしても、
私の「大切」になってくれてありがとう。

愛と敬意を込めて。


お読み頂いた方が何かの奇跡でもしいらっしゃったら(笑)、私の鬼語りにお付き合い頂き、ありがとうございました☺️オタクすぎてほとんど何言ってるか分かんなかったかもな🤣

この新時代をずっと大事に諳じて生きていく。
復誦~~!

D.C.


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