NIKEとブラジルサッカー連盟が契約延長で合意！今後4つのW杯は両者のコンビが確定
スポーツメーカーのNikeとブラジルサッカー連盟（CBF）は12月7日、パートナーシップの延長を発表。
2026年までとなっている現在の契約を12年延長し、2038年までの契約で合意しました。
Time flies when you’re having a ball.
— Nike Football (@nikefootball) December 6, 2024
Dancing together since 1996. @cbf_futebol
O tempo voa e a gente continua dançando.
Juntos no baile desde 1996. @cbf_futebol#NikeFootball pic.twitter.com/D50B2IVZPL
今回の延長によりサッカーブラジル代表は、少なくとも2026年、2030年、2034年、2038年の4回のワールドカップでNikeのユニフォームを着ることが確定となります。
2026年以降の契約を巡っては、adidasが巨額の契約金でオファーを提示したと一部海外メディアで報じられていましたが、最終的にNikeで決着。
2024年でポルトガル代表との契約を失うNikeですが、つい先日ウルグアイ代表と正式にパートナーシップを締結。さらに2027年からは新たにドイツ代表も“Nikeファミリー”に加わることが決定しています。
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