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【No.13】2人から3人になりました

こんにちは、初めまして。
この度新しく人事のメンバーになりました、Sと申します!

前回記事の投稿者Tさんから前振りをいただいたので何か印象に残るような登場をするべきか…と考えましたが盛大にスベっても少々気恥ずかしいので普通の書き出しになりました。
初めての投稿になるので、私が担当する業務の紹介と「QLife入社の決め手」を綴っていこうかと思います。

経営管理室での業務としては労務をメインに担当します。勤怠管理や給与計算、社会保険周りなんかのお仕事ですね。「明日までに勤怠の登録(提出)お願いしますね」「扶養の追加であれば配偶者さんの年収の情報ください」「お引越ししたんですね、へぇ、○○区!交通の便が良いですね!届け出しないといけないので詳しい住所教えてください」などなど…
このブログを読んでいる皆さんにも会社の人事にこんなこと言われたなぁ、なんて経験があるのではないでしょうか。
給与、家族情報、住所…社員の様々な個人情報を扱う仕事なので情報管理や取り扱いは慎重に行わなければならないシーンが多々ありますが、そういう繊細な部分を任せてもらえているというのは非常に遣り甲斐を感じます。

QLifeでもこういった業務を担当しますが、何せ経営管理室はTさんとMさんの2名で「管理部門すべて(【No.2】参照)」を賄っていたのです。
決して手が足りているというわけではないので、経理や採用といった業務もカバーできるよう、私も初心者ながら絶賛勉強中であります。
新しい知識を吸収するのは大変でもありますが楽しいですね!自分のできることが増えると少し賢くなれたような気がします。

正直面接でお話を聞いたときは「冗談では?」と思いました。今まで3社を渡り歩いてきた私ですが、社員数に対して管理部門が2名はかなりの衝撃。しかし少数精鋭という言葉もあるように少ない人数でも滞りなく業務を遂行できるよう、従来のやり方を踏襲し続けるのではなく効率化が図れるのならどんどん手法を変えて、取り入れる柔軟さが様々な場面で見受けられます。これは経営管理室に限ったことではなく、どこのポジションの社員も業務効率化や課題解決を考案しているのでそういったマインドを持つ社員が集まるのがQLifeの特徴のひとつかもしれませんね。

「QLifeの入社の決め手」も「やりたいことがあれば挑戦できる環境」である点に魅力を感じたからです。私目線なので管理部門に話が偏ってしまうのが申し訳ないですが、もう少々お付き合いください…
管理部門は間接部門とも呼ばれることがあります。会社の売上には間接的に影響を与える部門のことです。文字通り、私達の仕事が数字として直接会社の売上に繋がる機会は多くありません。それゆえ、管理部門の業務効率化や改善に手が付けられない状態が長く続くといったことも珍しくありません。管理部門は請求書や入退社書類など紙と切り離せない業務が多く、電子化しペーパーレスを図るとシステムを導入する必要が出てきますが、利益を生み出せない分、コストが発生することになるからです。
ですがQLifeは管理部門の社員でも「やりたいことがあれば挑戦できる環境」なのです。直接利益を生み出すことができない部門だとしても、それ以外で有益な影響を与えられるのならそちらに注力すべきだと考えてくれるので、現在もシステム化を進めている最中だそうです、今後人事ブログでもご紹介できるのではないでしょうか。
入社してまだ日は浅いですが、私も早速新しい企画に携わっています!

長々と語ってしまいましたが、QLifeに興味を持って採用面接を受けたいなと思ってくださった方へ少しでもチャレンジ精神旺盛で前向きな社員が集まる会社だと感じていただけたら幸甚です。
以上、代表取締役に「あなたが経験した珍しいことは?」と尋ねられ、心霊体験を語ってしまった新入社員、Sでした!
お付き合いありがとうございました。

次回更新をお楽しみに!

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