サポートに入らずんば退会を得ず - 日記(20240229)
今日は4年に1度の閏年。
これでもゆっくりみましょう。
※動画が非公開になっていますが、小林賢太郎の「うるう」を貼っていました
記事投稿した後あれこれ触ってたら、実はArcとArc Searchが微妙に別物っぽいことに気づいた。
ArcブラウザはPCにもスマートフォンにも存在しており、アカウントでタブ情報など色々と連携できる。どちらかというとベーシックなブラウザって感じ。
それとは別に同じ会社が出しているスマートフォンアプリケーションとしてArc Searchがあるっぽい。こっちは「ブラウジングの再定義」的な方向性の様子。そしてArc SeachはArcと今の所は連携機能はないらしい。(その代わり単体でアカウント登録など一切なしで使えるし、もちろんiOSのパスワードマネージャなどがそのまま使えるので諸々困ることはない。)
不思議だ。これApp Storeで見たら絶対間違える。
今回(と前回)紹介したと思っていたのはこれ↓
そして同じページからいけるこれ↓はArcであってArc Searchではない(こっちはこっちで使っているし、昨日の日記では混同して紹介されている)
この手の有料のパスワードマネージャは色々と標準のマネージャと違った使い方ができて良いのはふんわり分かってるんだけども…
色々小細工すれば無料のiOSのマネージャでもどうにかなると分かってしまいなんだかんだほとんど使わず、有料会員の更新もやめることにした。
そうすると毎日固定で3-4件ぐらい何かがヤバイ旨のメールが届いてしまい、少しでも早く解約したかったが、導線が見つからず一週間ぐらい放置していた、という具合である。
結論としてはアプリ内のユーザーページのサポート内に退会フローが用意されていた。まさか「サポート」の中にあるとは思わんかった。
過去の事例とかを書いている人の記事を見るとメールでやり取りしてもらって封鎖してもらったこともあったようなので、何かの弾みに閉じると結構やばいサービスとしてはこれでもいいのかも...?とか思いました。
行儀の悪いリロードが好きになったから2月29日は行儀の悪いリロード記念日。
まずい、これ4年に1回しか来ない。
まだ色々と記事を漁ってお試し中なのですが、Google Colaboratory経由でGPU借りてwhisperで文字起こしするのめちゃくちゃ便利だった。Large使っても結構な長さのやつまでなら文字起こしできそうだったし。
細かいチューニングというか出力ファイルをどう取り扱うのかというところがあるので、お金とってるサービスだったりを使った方がいいかもしれないのは正直間違い無い。
とはいえ、そこは人力で多少どうにかなる(改行をいい感じにしたりとかね。)領域なので、「文字起こしをする」という最もコストのかかる部分を鼻歌を歌っていれば(かなり長い鼻歌を歌う必要があるが)終わるのはやっぱりクール…
あとは環境構築もマジでコピペだけでどうにかなったのも良かったな。
Colaboratory開いてコードブロック何個か作ってインターネッツのコードを置いて実行するだけ。最高。
こういうの記事見たらいけるやろ精神でローカルに環境作るとかやりだすと絶対どっかで失敗するんだよな…
最近こういうの結構触るようになったのでQiitaとかに記事書きたいなぁと思うようになってきた。
技術記事どうせ上げるならあっちだよなという気持ちはある。